「科目A試験免除制度(旧称:午前試験免除制度)」が使える!
大原の基本情報技術者講座

大原の基本情報技術者講座は「科目A試験免除制度(旧称:午前試験免除制度)」が使えます!

試験概要

2023年4月以降の新試験制度のポイントは3つ!試験実施時期・出題形式・出題範囲!

①試験実施時期の通年化

今まで年2回(上期・下期の一定期間)実施していた基本情報技術者試験の実施時期が通年化することで、受験者が都合の良い日時を選択して受験することができるようになります。

②出題形式の変更・実施時間の短縮!

旧午後試験の大問の選択形式から全問必須の小問形式に変更、また出題数・解答数の変更などによって試験時間が短縮されます。
また、午前試験が科目A試験、午後試験が科目B試験と名称が変更になります。

③科目B試験(旧午後試験)の学習範囲もコンパクトに!

「アルゴリズムとプログラミング」が8割、「情報セキュリティ」が2割を想定していると発表がありました。
科目B試験(旧午後試験)の合格はアルゴリズムの攻略がカギとなります。

  • 科目A試験:現在の午前試験に準じます。
  • 科目B試験:これまで必須解答としていた「情報セキュリティ」と「データ構造及びアルゴリズム(擬似言語)」の二つの分野を中心にした構成に変更します。また、個別プログラム言語(C、Java、Python、アセンブラ言語、表計算ソフト)による出題は、普遍的・本質的なプログラミング的思考力を問う擬似言語による出題に統一します。

(IPAのHPより抜粋)

※今後、新しい情報が出てくる場合もございます。試験の内容は常にIPAのHPで最新情報を確認してください。

  • 試験時期:通年実施
  • 出題形式:科目A試験(90分)四択の問題×60問、科目B試験(100分)20問
  • 合格ライン:午前試験・午後試験でそれぞれ60点以上の獲得(変更なし)
  • 合格率:35%~45%

科目A試験免除制度(旧午前試験免除制度)

大原の対象コースを受講し、修了試験の合格など認定要件を目指すことで本試験当日の科目A試験(旧午前試験)が免除される制度です。

科目A試験(旧午前試験)免除制度を使うとこんなメリットがあります

試験直前期には科目B試験(旧午後試験)の学習に集中できる!

本試験までに最大2回修了試験を受験できる!
※どちらかに合格すればOK!

修了認定日から1年間科目A試験(旧午前試験)が免除!

※免除期間中は科目B試験(旧午後試験)の受験回数の制限はありません

科目A試験免除制度について

充実の教材ラインナップ

理解力・解答力を伸ばすカリキュラム

1基礎講義

INPUT受験に必要な基本知識を学ぶ!

科目ごとに本試験で出題される知識を学習します。講義→例題→問題演習、の順番に知識の理解を深めます。

OUTPUTミニテストで講義内容の理解度を即チェック!

ミニテストを実施し、その日の講義内容が理解できているかを確認します。1問ずつ解説付きなので問題ごとの理解度を確認できます。

OUTPUT習熟度確認テストで各項目の理解度をチェック!

分野ごとの理解度を確認するテストです。インプットした基礎知識で解答を導き出せるかが確認できます。

2アルゴリズム問題演習

アルゴリズム問題演習

本試験での合否のカギを握るアルゴリズム。基本的な内容から応用問題までトレーニングして、実力を養います。

● アルゴリズム対策 トレーニング問題集で繰り返し復習できる!

3Web模試(CBT)

本試験レベルのオリジナル問題を使用して、学習の仕上がり具合や時間配分などを確認します。 CBT方式が初めての方も、Web模試で疑似体験できるので安心です。

4本試験

5合格

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