【Vol.5】
「FPの試験ってどんな試験?」

FPゆるっとコラム~人生100年時代のヒント~連載開始
2026/09/16(水)
コラム

ファイナンシャル・プランナー(FP)はお金にまつわるいろいろな知識が身につく人気資格!
いろいろある資格試験の中でも身近なお金の学習をするので、取り組みやすい資格とも言えます。
でもいざ始めようと検索してみるとFPの試験は「ちょっと複雑で分かりにくい・・・」という話をたまに聞きます。
今回はそんなFP技能検定(3級・2級)の疑問について簡単に分かりやすくお話していきたいと思います。

「学科試験」「実技試験」って?

FP技能検定は、「学科試験」と「実技試験」が行われます。

学科試験、実技試験というと自動車運転免許試験を思い出す方も多いと思います。
実技試験は「試験官の前で何かしないといけないの?」と思う方もいらっしゃるかと思いますが、FP技能検定は「両方ともパソコン画面上で解答するCBT試験」です。何か試験形式が異なるということではありません。

FP技能検定の学科試験は、基礎的な知識を広く問うのに対して、実技試験はより実際の事例に基づく応用的な内容が問われるという違いがあります。また実技試験は、試験の実施団体により問題が異なります。

合格基準は「学科試験」と「実技試験」ともに60%以上の得点が必要となります。
試験ごとに合否が判定され、両方の試験をクリアして初めて「FP技能検定 合格」となります。
なので別々に受検、合格することも可能となります。

3級を目指すか2級を目指すか?

3級と2級の試験内容は同じ6分野から出題されます。
3級は入門的な位置付けであり、2級はより深い範囲の知識と理解が問われます。
自己啓発や教養として3級、2級は仕事や実生活でより実践的に役立てたい方にお勧めと言うことができます。

一方で2級の受検には、FP業務の実務経験等の受検資格が必要となります。
受検資格がない方は、3級合格が必要となります。
しかし、大原の「パススル 2級」は日本FP協会のAFP認定研修として指定を受けているので、この研修を修了することにより、2級の受検資格が付与されるため、2級合格への近道となります。

試験実施団体が「二つ」

FP技能検定は「金融財政事情研究会」と「日本FP協会」の二つの実施団体があります。実技試験は団体により、試験が異なります。
またFP技能検定3級および2級は国家資格として位置づけられています。

試験制度の概要はこちらをご覧ください
https://www.o-hara.jp/blog/blog_fp_test

資格の概要についてはこちらをご覧ください
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