【公認会計士】合格者インタビュー登場 ~ 私たち横浜校で合格しました!(パート1)

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専任講師が合格者にインタビュー

インタビューアー:菅谷 和夫(横浜校会計士講座担当)

このコーナーは横浜校 公認会計士講座で合格した方をお呼びして、受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、村田 滉大さん(神奈川大学・一発合格です。

村田さん、まずは合格おめでとうございます! 受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.大原を選んだキッカケを教えてください。

村田:「スタッフの方が常に校舎にいる」というのが決め手でした。私の性格上、学習の疑問点を先伸ばしにすることがストレスになると考え、専任講師体制の大原なら「常に質問できる環境」に身を置けると考えました。

Q. 実際に入学してどうでしたか?

村田:期待した通り、質問はすぐにアポを取り疑問を解決することができるました。それだけでなくメンタル面でも、例えば直前期特有の不安な状況を解消してもらうなど、いずれもハードルが低く気軽にコンタクト出来たので、非常に助かりました。

また、通常の講義では3時間弱かけて1コマを丁寧に進めてくれたので、初学者の私でも講義についていくことに問題はありませんでした。

Q. 定期的な「面談」は利用しましたか?

村田はい積極的に利用しました。面談は学習の進捗度合いをはかるペースメーカーとして、とても有益でした。先生からの「講義はどこまで進んだ?」という問いかけから始まり、自分自身の成績や現在地を客観的に判断して指導してくださるので、学習方針に納得したうえで学習を進めることができました。

Q.苦手科目の克服法があれば教えてください?

村田:苦手科目に関しては、時間を使うことで克服できると考えています。但し、一日にドカッと苦手科目だけに時間をかけるのは、その日の”勉強の質を保つ”という面で難しく、拒否反応が出てしまう可能性があります。

よって「毎日、少しずつ苦手科目に触れる」ということを意識していました。ひとつの苦手な論点も、時間が経つと意外と解ける…ということもあので、なるべく毛嫌いせず、その論点と向き合うことを意識していました。

 

Q.後輩へのアドバイスを兼ねて、ご自身が考える勝因をお伺いできますか。

村田:勝因は、とにかく諦めなかったことだと思います。私は勉強ができる方ではなく、財務会計の1回目の授業内演習では12点(!)だったことを覚えています。100点満点中です。 その後、成績は多少持ち直すものの、短答式試験や論文式試験の模試では「合格圏外」という判定でした。しかし「自分はできる」と信じ続け、コツコツと愚直に勉強を続けた結果、5月に短答試験を、8月に論文試験を勝ち取りました。一発合格です。

周りからは「ミラクルだ」と揶揄されたりもしましたが、内心は「受かって当たり前」だと思っていました。なぜなら「誰よりも悩み、誰よりももがき苦しみながらも、最後まで自分を諦めなかったこと」に自信を持てるようになっていたからです。

Q.最後に、これから公認会計士を目指す方へ、メッセージをお願い致します。

村田:大原はメンタルサポートも含め、常に気軽に相談できる環境が揃っています。これはとても大きな武器ではあるのですが、とはいえ最後はやはり「自分」です。自分を信じ、目の前のやるべきことを愚直に、かつ、考えながら取り組んでください。そうすれば結果はついてきます。

公認会計士は目指し甲斐のある資格です。自分を信じ、合格された暁には、監査法人でお待ちしています

今後、合格者へのインタビューが出来次第、順次掲載して参ります。

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