今年も税理士官報合格者の
半数以上が大原生です!

資格の大原では、毎年数多くの受講生を合格に導いています。
その実績は官報合格占有率にも表れています。

2023年度(第73回)税理士試験における大原生の官報合格占有率は53.3%を記録!

※大原生合格者は、全国大原グループにおいて合格するための授業、模擬試験等がすべて含まれたコースで、税理士試験合格に必要な受験科目の半数以上を受講した方を対象としています。
●資格の大原の合格実績には、公開試験のみの受講生、出版教材のみの購入者、資料請求者、情報提供のみの登録者、無料の役務提供者は一切含まれておりません。

大原で官報合格できました!

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税理士を目指したきっかけ

手に職をつけて仕事をしたいと思ったのと、人生一度きりでどうせなら難関資格である税理士に挑戦したいと思いました。また、経営者の方々を税金の知識で支えることができる税理士という職業に魅力を感じ税理士を目指すことにしました。最初の2年間は学習に専念して、その後は働きながら合格を目指す予定を組んでいましたので、働きながら資格取得を狙える試験制度も自分に合っていると思いました。

学習方法とコツ

私は専念で学習していましたので毎日のルーティーンは大切にしていました。毎日同じ時間に起き、同じ時間に勉強し、同じ時間に就寝すればモチベーションに左右されずに学習を続けることができます。勉強方法に関しましては、税理士試験は時間勝負ですのでいかに問題を速く解けるかがポイントであると思っていました。ですので一つ一つの論点について速く解答できる方法を自分なりに工夫しました。

官報合格までの歩み

早期合格を目指した科目の組合せを考え受験科目を選択しました。 1年目は、簿記論、財務諸表論に加えてボリュームが比較的少なめで実務に役立つ消費税法を選択しました。2年目は、相互に関連性のある所得税法と住民税を選択して学習の相乗効果を狙いました。

大原を選んだ理由と良かった所

合格実績が高く、資格の専門学校といえば大原というイメージが有りましたので大原を選びました。 実際に通ってみて良かったところはサポート体制が充実しているところです。私は1年目は教室通学、2年目は映像通学で学習しました。教室通学では直接先生に質問することができましたし、映像通学でも電話での質問やウェブ上の質問フォームで質問することができ、不明点を残すことなく学習を進めることができました。

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税理士を目指したきっかけ

大学で経営学を学ぶ最中、コロナ禍だったこともあり先行きが不透明に感じ、将来に向けて誰からも分かりやすく希少価値の高い資格が欲しいと思いました。そのような考えのもと、日商簿記講座でお世話になった先生に勧められたのがこの道でした。税理士の仕事や試験の内容、難易度を調べていくうちに興味は段々と目標へと変化していきました。

学習方法とコツ

どれだけコンスタントに学習を続けられるかが鍵だと思います。税理士試験の合格を目指すのであれば、モチベーションが高い時や時間のある時にはある程度質の高い学習はすると思います。なので、差がつくのは疲れている時やモチベーションが上がらない時だと思っています。私を始め人間誰しも体調やモチベーションには波があると思います。それをしっかりと理解した上で、大変な時にテキストと向き合う時間を確保することが重要です。無茶をしろ、というわけではなく限界に挑戦する心意気が相対試験で上位に食い込むコツだと考えてます。

官報合格までの歩み

1年目は、大学生専用の簿財一括合格コースで簿記論、財務諸表論の受講を始めました。学習を進めていくうちに科目を増やそうと考えました。税理士試験初挑戦で大学やアルバイトもありましたので、学習ボリュームが少ない固定資産税を追加しました。2年目は、法人税法と国税徴収法を選択しました。法人税法は絶対にチャレンジしたかったので迷いはありませんでした。奨学金の返済等を考えて入りたい企業は決まっていたので、そのためには一刻も早く試験を終わらせる必要がありました。ここでも大学、アルバイト、就活とを考慮して学習ボリュームが少ない国税徴収法を選びました。

大原を選んだ理由と良かった所

先生方が親身になって相談に乗ってくれます。私は大学生活やアルバイトなど生活のために絶対に減らせない時間があったので学習時間や睡眠時間の方を調整する必要がありました。試験だけを考えるのであれば先生方からすると本意ではないはずですが、スケジュールの調整には常に真摯に向き合って下さいました。お陰様で一切の妥協なく全ての科目を1発で合格することができましたし、大学在学中に官報合格を果たしました。そのような受講生一人一人と向き合う先生方の姿勢が、大原を選んでよかったと思う点です。

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税理士を目指したきっかけ

税理士を目指した理由は、大学入学後に始めた簿記の勉強が自分に向いていると感じたからです。私は、大学1年生の2月に3級、2年生の6月に2級、11月に1級を取得し、その頃には、将来は税理士や公認会計士などの会計の専門職に就きたいと考えていました。会計の専門職の中でも税理士を選んだ理由は、税理士は現在高齢化が進んでおり、若い税理士は需要が高まっていると感じたからです。

学習方法とコツ

学習をする上で、毎日最低4時間は机に座って勉強し、移動時間は理論暗記をすることを徹底していました。毎日片道1時間30分かけて大学に通っていたので、移動時間中の理論暗記はかなり効果的でした。机に座って行う勉強は、会計科目はアウトプット重視、税法科目はインプットとアウトプットをバランスよく行っていました。会計科目は、計算して数値を合わせることが重要なので、多く手を動かすことで実力がつくと思います。税法科目は、手を動かすことも重要ですが、税法の趣旨や背景を理解することでさらに実力を伸ばせると思います。

官報合格までの歩み

1年目は、簿記1級取得後だったため簿記のことを忘れる前に学習したいと思い簿記論と財務諸表論を選択しました。国税徴収法は税法科目の中でもボリュームが少ないため、簿財との併願も可能だと思い選びました。2年目は、実務において非常に重要な税法科目であるため、法人税法と消費税法を選びました。また、大学卒業後は、税理士法人への就職を希望していたため、就職でも有利になると考えていました。

大原を選んだ理由と良かった所

大原を選んだ理由は、税理士試験において圧倒的な実績があり、合格まで安心して学習できると思ったからです。大原を選んでよかったことは、教材と講義が初学者でも理解しやすかったことです。私は、大学生で税法の知識は全くありませんでしたが、テキストを読むことや講師の先生の説明を聞くことで十分に理解することができました。また、本試験の直前に行われる模擬試験も非常によかったです。模擬試験は、本試験の傾向が分析されており、繰り返し解くことで大きく合格に近づけたと思います。

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税理士を目指したきっかけ

父が税理士なので、元々税理士という職業は身近に感じていました。周りが就活をしはじめた大学3回生のときに、国家資格の取得という選択に魅力を感じ、税理士を目指すことを決めました。 会計士ではなく税理士を選んだ理由は、会計士の勉強よりも税理士の勉強の方が面白そうだと感じたからです。いまでは大企業の監査より顧客の近くで寄り添える税理士の方が自分に向いていると感じており、いい選択だったと思っています。

学習方法とコツ

まず手を広げすぎないことです。精度が低いまま量をこなすより、精度高くやることが大事だと思います。他を考えるのは基礎や手元の物を完成させてからです(勿論やりきれるならやるに越したことはないです)。次に授業内でなるべく理解することです。復習の際も授業時の納得感を得るため、腑に落ちた説明をメモしていました。最も目にする理サブに覚えられない計算パターン等も書いていました。 理論はとにかく回すことです。意味を理解して文章構成を意識すると覚えやすいです。そのために最低限のメモを理サブに写していました。

官報合格までの歩み

1年目は定石通り、税理士試験の登竜門である簿記論と財務諸表論を受けました。簿記論で習った内容を財務諸表論が裏付けてくれるので、同時学習が最適解です。定石には定石の理由があると納得しました。税法は国税三法を選択すると決めていました。2年目の1科目目は、法人税法、所得税法の同時受験は量が多そうで避けたかったので相続税法にしました。2科目目は、簿財の知識が新鮮なうちに法人税法の学習をすべきと聞き、法人税法にしました。3年目は、残りの2科目を受けました。量を理由に避けた組み合わせでしたが、計算は被っている項目が多く、想像していたより負担感は少なかったです。ただし、理論は似ていなかったので大変でした。

大原を選んだ理由と良かった所

大原を選んだ理由は、理論が覚えやすいと聞いたからです。大原を選んでよかった点は、同じ方向を見て、同じ熱量で一緒に考えて寄り添ってくれる先生たちがいたことです!特に通学だと先生が直接気にかけてくれるので、安心感があります。提出した答案から自分の苦手項目を把握してくれているのは心強かったです。通信でも質問電話や質問メールがあるのでフォローが手厚いと思います。 予備校選びはどこを選ぶかより、選んだ場所を信じられるかが大事です。大原は信じられると思うし、信じてよかったです。ありがとうございました!

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税理士を目指したきっかけ

兄が税理士を目指していたので、会計専門職を考えるようになりました。公認会計士か税理士かで迷いましたが、簿記一級・全経上級に合格できたことと税理士試験は科目合格制が採用されているということから税理士に挑戦することを決めました。特に科目合格制が、将来への不安を和らげ、資格として何か残るという意味で、公認会計士試験に比べてリスクが少ないと感じたので、大きな要素だったと思います。

学習方法とコツ

講師の先生方を信じてついて行きました。勉強していて出てきた疑問点や不安要素は、すぐに質問や相談に行って解消するようにしていました。所得税法担当の山内先生には、勉強でのアドバイスはもちろん、メンタル面の相談もしていました。ストレスなく勉強できることは一年間をとおして税理士試験を戦う中で大切かと思います。また講義を休まずに行ってペースを乱さないようにしていました。相続税法担当の神林先生をはじめとした先生方のアツい講義を受けて、モチベーションを維持していました。

官報合格までの歩み

1年目は、簿記論と財務諸表論の受験を考えましたが、3月からのスタートだったので、財務諸表論の理論を仕上げる自信がなく、より確実性を求めて簿記論の1科目だけを選びました。2年目は、1年目にできなかった財務諸表論と税法を受験をしようと思っていました。5科目合格が目標でしたので、必須科目を先に学習したかったのと実務面を考慮して、法人税法に決めました。3年目は、相続税法は興味があったので勉強することを決めていました。もう一科目は消費税法の受験も考えましたが、学生なら時間の確保がしやすいためボリュームのある所得税法に挑戦しました。

大原を選んだ理由と良かった所

圧倒的な合格実績が大原を選んだ一番の理由です。実際に短期間で合格できたので、大原を選んで良かったです。実際に良かった点は、まず自習室が予約制だったことです。昔は自習室に行っても席がないということがあったそうですが、事前に予約することで、スムーズに勉強することができ、他の予定を入れずに勉強の優先順位を上げることができました。また親身な講師の先生方がいることです。様々な質問・相談も気軽にさせていただきました。アツい先生方のご指導は、合格に必要な要素の一つだと感じています。