今年も税理士官報合格者の
半数以上が大原生です!

資格の大原では、毎年数多くの受講生を合格に導いています。
その実績は官報合格占有率にも表れています。

2021年度(第71回)税理士試験における大原生の官報合格占有率は50.2%を記録!

※大原生合格者は、全国大原グループにおいて合格するための授業、模擬試験等がすべて含まれたコースで、税理士試験合格に必要な受験科目の半数以上を受講した方を対象としています。
●資格の大原の合格実績には、公開試験のみの受講生、出版教材のみの購入者、資料請求者、情報提供のみの登録者、無料の役務提供者は一切含まれておりません。

大原で官報合格できました!

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税理士を目指したきっかけ

簿記検定の学内講座の一環で参加したオフィスツアーをきっかけに税理士という職業に出会いました。なんとなく勉強を始めた簿記をベースに自分でも国家資格に手が届く可能性があることを知り、簿記の勉強に身が入るようになったことを覚えています。公認会計士にも多少の興味はありましたが、税理士試験は科目合格制であるため、大学の勉強とも両立しやすく、自分の環境や性格にも合っていると思い税理士を目指すようになりました。

学習方法とコツ

計算については、毎朝総合問題を解いていました。私自身が朝に弱かったこともあり、特に本試験が9時からの科目への対策として始めた習慣です。科目によっては個別問題が重視されることもありますが、毎日、本試験と同じ形の問題を解くことで時間配分等を身体で覚えられました。理論の予習は、前日までに学習範囲の理論を暗記することを目標にやっていました。文章を覚えている状態で講義を受けることが出来るため、内容の理解に集中することができ、定着しやすくなっていたと思います。

官報合格までの歩み

大学1年の12月から大学1年生用のカリキュラムである簿財一括コースを受講しました。大学1~2年に簿記論と財務諸表論をしっかり固めることができたことは非常に大きかったと感じています。大学2年の9月から5科目受験を前提に科目を選びました。所得税法と住民税は計算が似ていたこと、固定資産税は他の科目に比べボリュームが少ないことが決め手です。2年目は、所得税法がボーダーライン前後だったため、もう一つの選択必須科目である法人税法を選びました。経験者コースでは合格していた時に半年無駄になってしまうため、このような選択になりました。

大原を選んだ理由と良かった所

大原の魅力は、税理士試験合格者の占有率がトップという実績だと思います。このカリキュラムなら大丈夫!という安心感は勉強を続ける上で大きな支えになりました。さまざまな受講形態を選択することができ、勉強のスケジュール等にもサポートがあるため自分に合った方法で勉強することができます。昨年、コロナの影響で対面講義が難しくなった際のサポートも手厚く、スムーズにオンライン講義に移行することが出来ました。簿記の検定試験から3年半ほど大原のカリキュラムで勉強してきましたが、本当に良い選択が出来たと思っています。

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税理士を目指したきっかけ

大学卒業後からフリーランスのカメラマンをやっていたのですが、義父に誘われ、30歳になる年に勉強を開始しました。国家資格を取ろうと思ったことはそれまで一度もありませんでしたが、義父の話を聞いているうちに、税理士という社会的に責任のある仕事にはカメラマンとは違う面白みややりがいがあるのではないか、自分に合ってるのではないかと思い税理士を目指すことにしました。

学習方法とコツ

繰り返すことを意識していました。特に理論は何回も繰り返し、いつでも暗唱できる準備をしていました。手間と時間と根気がいる作業ですが、習慣づけて継続できると、自信を持てるようになり、直前期の応用項目なども抵抗なく学習できました。また、実行不可能な計画を立てないことを意識していました。1週間のうち1~2日は計画を立て直し・修正する日を設けたりして、精神的なストレスをできるだけ減らし、「今週はこれだけできた!」とポジティブなモチベーションを維持できるようにしていました。

官報合格までの歩み

1年目は、必修科目であり同時学習が効果的な簿記論と財務諸表論に加え、早くから税法に触れておきたかったため消費税法の計3科目を選択しました。消費税法の受験は2年目に持ち越しましたが、計算構造や理論の全体像を把握できたことが3年5科目合格の鍵になったと思います。2年目は引き続き消費税法と、税理士事務所で働くことを視野に入れ、簿・財の会計知識が残っているうちに勉強した方が有利だと判断し、法人税法を選択しました。3年目の税法は選択肢が国税(所得税法・相続税法)のみだったため、知識面や計算・理論が多く、勉強の仕方の面でも法人税と共通点があると感じた所得税法に決めました。選択必修科目である所得税法は、初学者が相続税法よりも多くなることを見越し、現実的な勝機を狙ったのも理由のひとつです。

大原を選んだ理由と良かった所

科目ごとに多くの先生がいるので、自分に合った先生を探すことができたことが良かったです。質問をしやすい先生の人柄や、質問対応システムもとても助かりました。さらには、自習室の使いやすさも専念で勉強をしていた私にとってはありがたく、継続して集中する環境を持つことができたのも短期合格に繋がったと思っています。また、大原のテキストや答練は、先生方の日々の研究によって、合格するために必要な要素が凝縮されており無駄がないため、安心して学習を進めることができました!

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税理士を目指したきっかけ

中学生の時、剣道をしていたのですが、地元の少年団で指導されていた監督の本業が税理士でした。当時、監督の親しみやすい人柄やわかりやすい話し方に憧れて、剣道の話だけでなく雑談もさせていただく中で、税理士を通じて多くの人と関わる中でいろいろな考え方、伝え方を学べているとのお話を聞き、自分も監督のような人間になりたいという個人への憧れから税理士を目指しはじめました。

学習方法とコツ

1年目は、1分でもいいからテキストや問題集を開くということを意識していました。その積み重ねが勉強をサボっているときの不安となり、自然と学習の習慣が身につきました。2年目は科目の優先順位をつけて、すべてを均等に勉強するというよりは、その年必ず合格したい科目から優先して理解度を100%にするよう心がけてました。3年目は、学習経験があったためなるべく前倒しで学習し、仕事で勉強時間がとりづらくなったときのリスクヘッジをしてました。

官報合格までの歩み

大原のパンフレットを見て、短期合格をしている方は1年目に3科目合格をしている印象が強く、自分も挑戦してみようと思い、必須科目である簿記論・財務諸表論と実務で役立ち、かつ週1科目である消費税法を選択いたしました。2年目は法人税法を受けることだけ確定した状況で大原に相談に行きました。相談の結果、1年目に学習経験のある消費税法は継続、そして1年目に3科目受験を経験しており2年目に科目数を減らしたくないという思いと、理論の暗記が比較的得意であったことから国税徴収法を選択しました。3年目は就職が決まり、学習時間の確保が難しくなることから国税徴収法のみを選択しました。

大原を選んだ理由と良かった所

説明会に行った時、担当の方が、「大原楽しいよ」と何回もおっしゃっており、楽しく学習できそうだなと感じて大原を選びました。事実、定期的にサクセスミーティングがあり、その時々で疑問点や不安なことを聞いて頂き、解決策を提示してくださるので、悩みがほとんどない状態で日々学習できることは間違いありません。

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税理士を目指したきっかけ

私が所属をしていた大学の経営学部では公認会計士および税理士のための専門講座があり、入学をした際にただ遊ぶための4年間ではなく何かに打ち込み充実をした日々を過ごしたいという思いから勉強を始めました。税理士を選んだ理由は最初の頃は成り行きでしたが、専門性の高さや、お客様に寄り添う業務であることであったりと勉強をしていくうちになりたいと強く思うようになりました。

学習方法とコツ

重要にしていたことは3点です。一つ目は勉強をする環境です。大学で会計士、税理士を目指す友達を多く作り、勉強をすることが当たり前の環境を作ることが重要と考えています。二つ目に、毎日勉強をする事です。毎日触れることにより、理論など知識が定着したと考えております。三つ目に、分からない事はすぐ相談することです。私は少しでもわからない事があると、頻繁に聞きに行きました。先生方は優しく丁寧に教えてくださるため次回の講義には分からないところがない状態で進めることができ、時間を節約することができました。

官報合格までの歩み

1年目は、簿記1級を取得していたため、その知識を活かすために簿記論および財務諸表論を勉強いたしました。2年目は、民間の就活をしておらず比較的時間があったため、実務で1番重要で難しいといわれている法人税法、及びミニ税法である国税徴収法を選択いたしました。3年目も実務を重視し、消費税法を選択いたしました。

大原を選んだ理由と良かった所

3年間お世話になりましたが、どの先生も親切でわかりやすく説明してくださります。また、時には雑談などをして勉強以外の相談事など乗ってくださり、とてもいい環境で勉強ができたと考えております。校舎も全国各地にあり、自宅から移動時間をかけずに通えたのも非常によかったなと思います。また、合格実績も1番であり、合格するためのノウハウが貯蓄されていて授業自体もとても分かりやすく先生方も知識が豊富でとても助かりました。

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税理士を目指したきっかけ

大学卒業後、税理士法人に就職し、右も左も分からず日々仕事をしていました。そんな中、何も分からない新人の私に手取り足取り指導をしてくれた税理士がいました。圧倒的な知識量で、いつでも優しくフランクに相談に乗ってくれたその税理士に憧れ、私も、お客様やスタッフに対して優しくて頼ってもらえる税理士になりたいと思い、目指すことを決意しました。その人とは今でも交流があり、税理士試験の相談にも乗ってもらいました。

学習方法とコツ

私が勉強するにあたって意識していたことは「復習を反復すること・問題の取捨選択能力を付けること」です。税理士試験(少なくとも私が受けた科目)は時間との勝負でした。1年間の努力がたった2時間で試されます。消費税法の許斐先生が言っていた「反射で、脊髄で解けるくらいまで復習してください」という言葉は今でも印象深いです。正答率の高い問題は素早く得点し、難しい問題・簡単でも時間がかかる問題は思い切って後回しにする、と当たり前のように聞こえるこの作業を緊張する本番の中で冷静に行えるか、が重要だと思います。

官報合格までの歩み

1年目は2年での官報合格を目指していたため、会計科目2科目と、他の税法と比べるとボリュームが少ないと言われていた消費税法を選択しました。2年目は実務で使える法人税法と相続税法を選択する予定でしたが、1年目で消費税を落としてしまったので、最もボリュームがある法人税法は3年目に回すことにしました。3年目は、①実務で即使える科目を学びたかったこと、②法人税法を持っていると大手税理士法人への転職が有利なこと、以上の2点から法人税法を選択しました。

大原を選んだ理由と良かった所

映像通学で3年間お世話になりました。大原を選んだ理由は、①合格実績と②教材等の分かりやすさです。また、相続税・法人税は「時間の達人」というインプット講義が約60分で終わるサービスを利用したので、ボリュームが多い科目でも復習や理論暗記に時間を使えました。不明点があっても質問電話で丁寧に教えてくださりました。定期テストの添削や得点分布表も勉強の指標になり、計画が立てやすかったです。映像通学で事務の方とやり取りする機会が多かったのですが、とても丁寧な対応でストレスなく勉強することが出来ました。

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税理士を目指したきっかけ

何かに挑戦してみたい、と思い資格の勉強をしてみようと思いました。税理士の資格を勉強しようと思ったのは父が税理士であり、話を聞いていくうちに税理士という仕事に興味を持ったことがきっかけです。また税理士試験は科目合格制度であるためまず一科目やってみよう、と最初の一歩が踏み出しやすかったこともあり税理士を目指すようになりました。

学習方法とコツ

勉強の取り組み方としては僅かな時間しか勉強できない日があったとしても毎日勉強することが大事だと思います。1日空いてしまうとそれが怠けにつながったり、勉強する習慣・感覚が薄れてしまうかもしれないからです。勉強の内容で特に意識していたことは、頻出論点や出題された際に正答率が高くなりそうな基礎的な論点を絶対におろそかにしないことです。出題頻度の低い論点や難易度の高い応用論点などの学習も大事ですがその結果基礎がおろそかになると短期間での合格は難しいと考えていたためです。

官報合格までの歩み

1年目は、学習をスタートする時期が2月であり、暗記が得意だったため、理論がメインの国税徴収法を選択しました。2年目は、会計科目からスタートするのが一般的であり、セットで学習するメリットが大きいため簿記論と財務諸表論を選択しました。3年目は、税法のなかでも実務で必須であるものであり、ギリギリ同時進行できそうだと思ったため法人税法と消費税法を選択しました。4年目は、もう一度しっかり学習するため消費税法を再度選択しました。

大原を選んだ理由と良かった所

なんといっても合格実績です。大原のカリキュラムをこなしていけば合格できる、と信じて学習を進めることができました。実際に受講してみると講義内容はわかりやすく、合間にちょっとした小話をしてくださる講師の方もいて3時間の講義を楽しく集中して受講できます。私は映像通学で勉強したのですが校舎にいらっしゃる講師の方が相談にのってくださったり、本校の講師の方も質問電話で丁寧に教えてくださったり、とても良い環境で学習することができました。