資格の大原では、毎年数多くの受講生を合格に導いています。
その実績は官報合格占有率にも表れています。
2022年度(第72回)税理士試験における大原生の官報合格占有率は50.0%を記録!
※大原生合格者は、全国大原グループにおいて合格するための授業、模擬試験等がすべて含まれたコースで、税理士試験合格に必要な受験科目の半数以上を受講した方を対象としています。
●資格の大原の合格実績には、公開試験のみの受講生、出版教材のみの購入者、資料請求者、情報提供のみの登録者、無料の役務提供者は一切含まれておりません。
大原で官報合格できました!
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税理士を目指したきっかけ
高校時代、OB訪問で税理士の方の話を聞いたことがきっかけでした。すでに簿記の勉強をしていたため経理や公認会計士を目指す選択肢もありましたが、お客様をより身近で支えることができる税理士という職業に強く憧れました。また、税理士試験は科目合格制のため、大学の勉強と両立して進めることができることも私にとって魅力的でした。
学習方法とコツ
私は1週間ごとに計画を立てて学習を進めました。週末までにやるべきことを5日間に割り振り、残りの1日は修正する日、もう1日は完全にオフの日としていました。うまくいった週は自信に繋がり、思うようにいかなかった週はなぜダメだったのか振り返る良い機会でした。計画を立てるようになってからは精神的に余裕ができ、本試験当日まで良いモチベーションを保つことができました。
官報合格までの歩み
1年目は、税理士試験の勉強を始める前に簿記1級を取得していたため、重複する箇所が多い簿記論、財務諸表論を選択しました。また、在学中での官報合 格を目標としていたため比較的ボリュームの少ない国税徴収法を追加しました。2年目は、私の中で1番興味のある法人税法を選択しました。国税徴収法については1年目に不合格だったため選択しました。3年目は、お世話になっている税理士の方からお話を聞くなかで必ず将来の自分のためになると考え、消費税法を選択しました。
大原を選んだ理由と良かった所
大原の魅力はカリキュラムと講師の方のサポートにあると思います。税理士試験は全ての科目が膨大な範囲の中から出題されます。その中から合格に必要な知識を受講生に無理のないようカリキュラムが作られていると思います。このカリキュラムがあったからこそ最後まで諦めることなく学習を続けられ、合格することができました。また、苦手な論点や勉強方法で困ったときは講師の方がとても親身に相談に乗ってくださることも大原の魅力だと感じました。。
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税理士を目指したきっかけ
父が税理士だったため税理士という職業は知っていましたが、大学入学までは全く税理士には興味が無く、大学1年目は遊び呆けていました。しかし、将来への不安から何か資格を取りたいと思い、年に1回しかない税理士と年2回試験の公認会計士で悩みました。大企業の監査より顧客一人一人と寄り添う税理士のほうに魅力を感じているところに大原で大学生向けの簿財一括合格コースが新たに開設すると知り、運命だと思い税理士の勉強を始めました。
学習方法とコツ
1年目と2年目は大学生で時間に余裕があったため受験の半年前の2月頃から毎日10時間は勉強してました。自分には無理だと思う方もいるかもしれませんがやってみれば意外と慣れます。答練という模試があり、個人成績はモチベ向上に繋がります。新しく勉強を始める科目では最初の答練で順位がかなり悪く、本当に合格できるのか不安になります。しかし、その不安が焦りを生み、成績が向上する要因になったと思います。また、本番で緊張しないよう自信をつけるため、毎日勉強時間をメモしていました。努力の量を目に見える形にすることにより、これだけの時間をやれば絶対受かるだろうという自信に繋がりました。
官報合格までの歩み
1年目は大原のコースとして簿財一括コースというものがあったため、簿記論と財務諸表論は入門科目だと認識していました。また、簿記論と財務諸表論に集中できるように、学習量が少なくても合格の可能性があると聞いた固定資産税を追加しました。2年目は法人税法か所得税法を受験しようと考えていました。父に相談したところ、所得税法は実務経験で学ぶ機会が多いため、内容が複雑で将来必要となる法人税法の方が良いと教えられたため法人税法を選択しました。3年目の消費税法は実務でも必ず使いますし、インボイス制度などにも対応できる税理士になりたいと思い選びまし。4年目は残り1科目となり消費税法のリベンジか、学習時間が少ないいわゆるミニ税法で悩みましたが、実務で使う科目を極めたいと思ったため消費税法に専念しました。
大原を選んだ理由と良かった所
大原は先生方の熱意がすごいです。忙しいはずなのに分からないところがあれば必ず時間を作って教えてくださいます。自習室が全国にたくさんあるところもオススメです。朝から夜まで空いているため時間を気にせず利用できました。社会人時代は地元富山に帰って学習していました。そのため通信学習をすることになったのですが、スマホやパソコンで気軽にいつでも動画で学習することができ、忙しい社会人にも最適でした。
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税理士を目指したきっかけ
就職活動している中で今勤めている税理士法人に内定をもらい、社風などから入社することを決めました。せっかく税理士法人で働くなら資格をとろうと思い、勉強を始めました。また、税理士の父を持つ友人が、大学生の頃から税理士になることを勧めてくれていて、何となく税理士の仕事のイメージは持てていたのかなと思います。
学習方法とコツ
先生がおっしゃることは絶対に実行していました。毎回の課題だけでなく、いつまでに模試を何回転、なども聞き逃さないようにしていました。また、仕事しながらの勉強は勉強時間の確保が課題だと思ったので、仕事に行く前に勉強するようにしていました。どの資格もそうだと思いますが、税理士試験の勉強はとても体力を使うので、まずは自分の体を第一に考え、あまりルールを作らずに勉強していました。
官報合格までの歩み
1年目は、ほとんどの人が簿記論・財務諸表論から勉強を始めると聞き、私もその2つから始めました。また、大学で会計学を学んでいたこともあり、税法よりも勉強しやすいかなと思いました。2年目は、初めて税法の勉強をするタイミングでしたが、相続税法の先生の授業がすごくわかりやすいと聞いたので、挑戦することにしました。3年目は、法人税法か所得税法を選ばないといけませんでしたが、個人よりも法人の方に興味があったので法人税法を選びました。また、最後はミニ税法と決めており、相続税法と出題形式が似ている固定資産税を選びました。
大原を選んだ理由と良かった所
最初は友人の勧めで大原に通い始めたのですが、先生方が勉強方法など親身に相談に乗ってくださったので3年間勉強を続けられたと思います。私はあまり人に質問に行くのが得意ではなく、わからないことがあっても自分で完結させてしまうところがあったのですが、先生の方から話しかけてくださり、質問もしやすかったです。
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税理士を目指したきっかけ
新卒でベンチャー企業に入社し、その過酷な労働環境に耐えられず短期で退職してしまい、周囲の”いい会社”に入った友達とのキャリアに差ができることに焦りを感じていました。キャリアに迷っていた際、税理士である父に相談したところ「税理士になれば手に職がつき一生困ることがない」と言われたことがきっかけでした。その時は試験が難しいということすらも知らずに目指すことを決めていました。
学習方法とコツ
とにかく授業をしっかり受けることと、宿題をためないことが重要だと思います。私は通学講座だったので、授業で実施される理論のミニテストでちゃんと覚えていないと採点される際に気まずかったため、毎回の授業に向けて暗記を頑張っていました。正直「、今日くらいいいや」と思う日はたくさんありましたが、今日頑張れない人が明日頑張れるわけがないと思っていたので、とにかく勉強時間が0になる日は作らないようにしていました。その積み重ねが会社員で働きながら3年で官報合格につながったと確信しています。
官報合格までの歩み
1年目は、セオリー通り簿記論・財務諸表論を選択しました。9月から勉強を開始して年明けには合格を確信できたため、1月開講の消費税法も一緒に勉強しようと思い3科目受験しました。2年目は、9月から所得税法・法人税法を勉強していましたが1年目の消費税法が1点足らず落ちたため、1月から所得税法・消費税法に切り替えました。結果として消費税法は勉強時間を短く済ませることができ、ボリュームの多い所得税法に集中できました。3年目は、2年目の試験後に4大税理士法人に転職し、仕事が忙しくなったため所得税法の知識にレバレッジをかけて効率よく勉強できる住民税で合格しようと考えました。
大原を選んだ理由と良かった所
「本気になったら大原」というイメージがあり、私は最初から本気だったため大原をえらびました。大原では、授業にどうしても出席できない時にwebフォローがあったり、授業では毎回ミニテストで理解度の確認と知識の定着を図れたことが合格のために非常に重要だったと感じています。また、外販の問題集を使用した際に他の予備校が出版しているものと比べても大原の形式が最も本番に近かったと感じており、毎月の月例テストや直前の模試で本番の形式に慣れることができたことも合格の後押しをしてくれたと感じています。
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税理士を目指したきっかけ
心機一転で新しい知識を得ようとゼロから簿記3級の勉強を始めました。簿記の勉強が非常に面白く、一年でストレートに簿記1級を取得することができました。簿記授業で知り合った仲間たちの中には、税理士試験の受験資格を得るために勉強する人もたくさんいて、簿記の先生からも税理士への挑戦を勧められたことをきっかけに、税理士を目指すことにしました。
学習方法とコツ
以下の三点を実施していました。
1.講義は必ず参加し、講義内ですべて理解することを目指しました。講義内が一番知識の濃密な時間であるため、疑問点は持ち帰らず、休憩時間や授業後の時間を利用し、その場で解消するようにしていました。
2.混乱しやすい論点を敢えて一緒に学習するようにしていました。それを整理することによって、より深く理解し、知識を定着させることができました。
3.基礎論点から難易度の高い論点まで、優先順位をつけずに、全てを理解することを目指しました。これにより、本試験で何が出題されても合格できる自信を持って臨むことができました。
官報合格までの歩み
1年目は、簿記1級の知識を生かし簿記論と財務諸表論に挑戦しました。2年目は、税法の必須科目である法人税法を選択しました。半年で簿記論と財務諸表論に合格した勢いで、1月からの科目追加について先生に相談した結果、法人税法の勉強や受験に影響が少ない固定資産税を追加しました。3年目は、実務に必要とされる消費税法を選択しました。4年目も一回挫折した経験を生かし、受験対策をしっかり立て直し消費税法を選択しました。
大原を選んだ理由と良かった所
工学部出身ということもあり、簿記や税法について知識は全くありませんでしたが、先生方の豊富な知識と魅力的な人格が、知らない領域に興味を持たせてくれました。一般企業で務めており、この業界の実務は未経験&外国人であるため言葉の壁もあり、周囲より劣っていると感じて、常に危機感を持って過ごしていました。勉強を始めると、優秀な勉強仲間から刺激を受け、みんなを追いかけるため必死に努力し、先生方の講義は豊富な知識が凝縮され、分かりやすく説明していただきました。大原で勉強するにつれて、先生の励ましもあり、自信を持てるようになりました。
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税理士を目指したきっかけ
手に職をつける資格がほしいと思っていた時期に、たまたま病院で受けたIQ検査の結果を見た先生が税理士や会計士に向いてると言われたことをきっかけに簿記の勉強を始めました。以前より簿記に興味はあったので猶更丁度いいタイミングだと思いました。それから簿記の資格を取り税理士事務所に就職したので、実務の勉強も兼ねて税理士の資格を取ろうと思いました。
学習方法とコツ
毎日勉強を続けることが重要と考えていたので、勉強へのハードルを下げるルールを作っていました。少しでも精神的な負荷を減らすことでモチベーションの維持を行っていました。なお、答練を受ける日時は予め決めるようにしていました。勉強のスケジュールを逆算でき、その日が短期的な目標になるので勉強の方向性をしっかりと決めることができました。また、ミスをケアレスミスと知識不足に分類し集計していました。前者の対策としてそれが起こらないような解き方に軌道修正しました。苦手な項目もわかるので積極的にクリアにしていました。
官報合格までの歩み
1年目は、税理士試験の登竜門的な存在だったことと以前から簿記1級の勉強をしていたので、その知識が活かせると思い簿記論・財務諸表論を選択しました。残りの3科目は法人税法・消費税法・相続税法を取ることを決めていました。2年目は、仕事が年々忙しくなってくることなどプライベートの事情を考慮して、一番時間を取れる今のうちに一番重いものを取っておきたかったので法人税法にしました。3年目は、当初は相続税法の予定でしたが、講師と相談した結果、法人税法に落ちていた時のことを考え2科目受験となった場合消費税法の方が対応できるだろうということで消費税法にしました。4年目は、順調に進めてこれたので、あらかじめ取ろうと思っていた相続税法を選択しました。
大原を選んだ理由と良かった所
講師が論点について分かりやすく説明してくださったこと、試験の時間配分などのアドバイスをもらえたことがよかったです。本試験は知識だけではなく解き方も重要なので、そのノウハウを教えてもらえたことが大きな力となりました。また、要点チェックノートがコンパクトなサイズなので出先でも見やすく、内容も網羅されているので自分で色々と加筆することで総合的な復習用教材として使いやすかったところも良かったです。
資格の講座以外の学習スタイル
大原学園グループでは、この他にも資格を取得できる学習スタイルをご用意しています。