公務員国家総合職講座
合格者の喜びの声

  • ◆内定先◆

    法務省

    ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(政治・国際・人文)、東京都Ⅰ類B

    國學院大學 法学部

    土井 恒輝さん

    Mobile-O-hara が非常に使いやすかったです!

    大学と大原が連携している難関試験突破プログラムに参加しようと思ったことが大原を選んだきっかけです。大原の教科書は、他の予備校に比べて非常に分かりやすいと思います。質問に対しても丁寧に対応していただけました。また、Mobile-O-haraは非常に使いやすかったです。どうしても授業に行けない場合には、後日Mobile-O-haraのWeb講義を見ることができます。特に、Web問題集は繰り返し利用しました。パソコンやスマホがあれば、すぐに問題を解くことができ、大変便利な機能だと思いました。
    また、大原の模擬試験やクラスセミナーで、他の公務員受験生と競い合うことができ、良い刺激になりました。模擬試験後の結果では、順位や問題ごとの正答率が一覧になっているので、自分の立ち位置や復習しなければいけない分野をすぐに理解することができました。クラスセミナーでは、面接の際のお辞儀の仕方や入室時の注意点を先生から教えていただき、実際の試験で活かすことができました。

  • ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(法律)、国家一般職大卒程度、国税専門官A、東京都Ⅰ類B、神奈川県Ⅰ種

    慶應義塾大学 法学部

    浅野 敬治さん

    毎月の講師との面談が非常に有効でした!

    大原では、月に一度担当講師と面談があります。私は一人で長期的なスケジュールを立てるのが苦手なので、この定期的な面談は勉強を進めるうえで非常に有用でした。期末テストやサークル・部活などとの調整も行っていただけるので、自分が試験対策に時間を割けない月は少し宿題量を控えめにして翌月に回す、ということも可能です。
    「数的処理、憲法、行政法などの講義動画を見る→問題集で何周か解く」というサイクルで自分は成績が上がりました。
    問題集には頻出度が併記されているため、☆3のものから優先的に解いていきました。
    政策研究ゼミでは他の受講生の考え方を知ることができる点、自分の考えた政策に対する意見をその場で講師からフィードバックしてもらえる点が役に立ちました。自分一人では視野が狭くなってしまうのを解消してくれる良いプログラムだと思います。

  • ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(経済)、国家一般職大卒程度、東京都Ⅰ類B

    中央大学 経済学部

    石橋 由宇乃さん

    添削のフィードバックが役立ちました!

    専門記述対策は1次試験が終わった後からスタートしました。概要は経済系記述対策のテキストで学び、覚えるべき言葉を覚えました。根本が理解できていないと何もできないので、ミクロ・マクロ経済学のテキストを用いました。他の専門記述と違って、計算式を書くのがメインなので、とにかく問題が解けるようにすることが大切だと考え、書くよりも解くことを行いました。
    論文は、総合職対策ゼミで学んだ「プレゼンスを高める」「イニシアチブ」「途上国支援」などについて日頃から考えるようにしていました。国や世界をよくするために、制裁や罰ではなく、全員が幸せになれる方法をなるべく書けるように練習しました。また最初から規模の大きなものを書くことは難しかったので、都庁など形式が似ているところから始めて、何度か添削もしていただきました。フィードバックがあるので、役に立ちました。

  • ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(政治・国際・人文)、国家一般職大卒程度、裁判所一般職大卒程度、国税専門官A、東京都Ⅰ類B

    中央大学 国際情報学部

    新西 大輝さん

    ネットでは得られない情報もいただきました!

    人事院面接対策は、面接カードを作成して添削していただき、それをもとに先生とオンラインで面接練習を行うことを中心に進めていました。どの面接試験でも同じような質問がされるので「この質問にはこの話題を話す」という風に自分なりの回答パターンを用意して、本番で慌てないように準備することが重要だと思います。
    人物試験対策や総合職対策ゼミに参加させていただきましたが、とても有意義な時間でした。先生方の情報量は莫大で、ネットなどでは得られない経験談やポイントを教えていただけますし、練習するのが難しいグループディスカッションなどを行うこともでき、他の受験生の考え方や大人数での議論の進め方を効率的に学ぶことができると感じました。

  • ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(法律)、国家一般職大卒程度、財務専門官

    北海学園大学 法学部

    佐々木 風佳さん

    とにかく問題集を繰り返し解きました!

    私は4月から大原に通い始め、1月までは大学の講義と並行しながら大原のスケジュールに則ってただ講義を受けていました。オンラインの講義は溜めると後々ついていけなくなると思ったため、自分でカレンダーに予定を入れておくなどして忘れないように工夫していました。講義を一通り受け終わったら択一試験を目安に問題集を講義範囲だけは1周すると決めてコツコツ取り組みました。
    2月からは春休み期間に入り、大原での講義もほぼ終わっている科目が多かったので、科目ごとに一日何問解くかを先生と相談して決めて、総合職試験までひたすら問題集を解いていました。総合職試験のために何か特別な対策をしたわけではありませんが、私は法律科目が得意だったので、法律科目はできるだけ点数を稼ぐつもりで苦手な部分をなくすように努めていました。

  • ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(法律)、国家一般職大卒程度、裁判所一般職大卒程度

    小樽商科大学 商学部

    畑島 勇介さん

    早め早めの対策が効果的でした!

    試験科目が多岐にわたる対策を大学の講義や部活動、アルバイト、学生生活と両立していくためには計画的に勉強を進めていくことが大切だと思います。そのため、早め早めに大原の対面講義やオンライン講座で知識を習得し、問題集や択一演習などで過去問に触れる機会をもつことが重要だと思います。
    国家総合職試験に関しては、国家一般職や札幌市などの法律や経済の専門科目がある試験種の勉強をカリキュラムに沿って学習することで、十分対策ができます。国家総合職は他の試験種に比べて試験日が早いため、早めに完成度を高めておく必要があると思います。
    この点からも、早めの対策が重要で、大原の対面講義は早い時期から始まる点、参加できない際にオンライン講義を受講できる点、各種演習で実力を測れる点、WEB 問題集が用意されていて演習量を確保しやすい点などはとても助かりました。

  • ◆内定先◆

    経済産業省

    ◇最終合格先◇

    国家総合職大卒程度(経済)

    京都大学 経済学部

    岡村 篤志さん

    政策研究ゼミは貴重な機会!合格への近道です!

    政策研究ゼミで議論をするとき、相手に遠慮して当たり障りのない質問をしてしまうことが多いですが、自身が疑問点や論理が通っていないと思った点は積極的に聞くことにしていました。
    また、周りの進行を気にしながら自身の意見も言わないといけないファシリテーターが一番負荷が大きく、成長できると思ったので、機会があれば挑戦していました。そして、授業後などには先生方にフィードバックをいただけ、客観的にどのように見えるのかを知ることができて大変有意義でした。
    大学生活の中で自身の意見を言い合う機会は少なく、これはとても貴重な機会だと思うので積極的に参加するのが合格への近道になると感じます。

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