【公務員】合格者インタビュー2023《パート5》

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横浜校のホットな合格者にインタビュー

インタビューアー:村井 実菜子(資格の大原 横浜校専任講師)

 このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、遠藤 駿天さん[東京農業大学4年 合格先:国家一般職・国税専門官・東京都特別区・千葉です。

 遠藤さん、まずは合格おめでとうございます! 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.大原を選んだ理由を教えてください。

 他の予備校も検討した中で、最終的に私が大原を選んだ理由は、面接対策が充実していたところです。横浜にあるいくつかの予備校にお話を聞きに行った際、大原の印象が一番よく、また、面接に自信がなかったため面接対策に力を入れている大原を選びました。

 

Q. 横浜校は大学には近くないですよね?

 大学から近い大原の校舎もありましたが、居住地に近い横浜校を選びました。その理由は、自宅から大学がかなり遠く、大原の授業は夕方から夜にかけてあるため、大学の近くだと帰る時間が遅くなってしまうからです。

Q. 実際に入学してみてどうでしたか?

 面接対策と論文対策が充実していると感じました。面接対策については、仮に予約が取れなくとも、担任の先生が時間を作ってくれたため、練習せずに本番に挑むことはありませんでした。論文対策も早い時期から実施してくださり、何度も添削してくださったため、本番で困ることはなかったです。また、大原のテキストだけでなく、先生の熱意ある要点まとめ講義は、かなり分かりやすかったです。

 

Q.いつから学習を開始しましたか?

 大学3年次の5月から始めました。私は理系の大学のため、公務員試験の科目を大学では学習していませんでした。そのため「他の受験生より多く勉強しなければならない」と思い、早めに予備校に入校して勉強を始めました。

 

Q.学習する際、気を付けた点はありますか?

 学習する際に気をつけていたところは一日に複数の科目を勉強することと隙間時間を活用することです。公務員試験の本番では多くの科目を解答する必要があるため、普段の勉強でも隙間時間を活用し、一日に多くの科目を勉強するようにしていました。

 また、公務員試験は長期戦なので息抜きも必要です。息抜きとしてダラダラしたり遊びに出かけてもいましたが、時間だけでも勉強し、勉強しない日を作らないようにしていました。

 

Q.最後に、後輩の皆さんへのメッセージをどうぞ。

 公務員試験では情報が大切です。「合格する人はこの期間までにこれぐらい勉強している」「筆記試験ではこの分野が出やすい」「面接ではこういうことが聞かれる「面接ではこうすると良い」…等、知っているのと知らないのとでは大きな差があります。そのため、説明会に足を運んだり、自分で情報収集したり、友達と情報共有することをお勧めします。大原では毎月のクラスセミナーで担任の先生が勉強のスケジュールや受験先の情報など、様々なことを教えてくれるため、必ず参加しましょう。また、不安なことがあればすぐに担任の先生が相談に乗ってくれるため、積極的に相談しに行きましょう。

 公務員試験はほんとに長丁場なので諦めずに頑張ってください!

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