【公務員】合格者インタビュー2023《パート4》

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横浜校のホットな合格者にインタビュー

インタビューアー:飯田 高士(資格の大原 横浜校専任講師)

 このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、小武海 佑人さん[横浜国立大学4年 合格先:国家総合職・国家一般職・国税専門官・裁判所事務官・横浜市です。

 小武海さん、まずは合格おめでとうございます! 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.大原を選んだ理由を教えてください。

 入学前のガイダンスに参加したことがきっかけです。自分の大学の専用コースがある事を知り、安価なのに質が高いと感じたためです。

 

Q. 入学後はどのようにしていましたか?

 まず〈学習面全般〉に関しては、大学生活が忙しくてライブ授業に出られなくても、標準装備のWeb講義を有効活用して欠席が無いようにしていました。

 早くからある模試で、現在の自分の実力が客観的に分かったため、早期に目標設定をすることが出来ました。そして、その目標に向けて先生と面談し、学習スケジュールを組んでもらえたので、その後の学習ペースが作れました。

 面接等の〈二次試験対策〉については、総合職ゼミに参加して早くから対策をとっていました。座学で学んだ知識が論文や面接対策にも応用できたこと、なおかつ、早い段階より二次対策ができたこと…が、とても有意義でした。志望動機対策が徹底していたのも助かりました。質問内容の意図をくみ取りながら作成できたので、本番で軸がブレれることなく話すことができました。

 面接対策の予約はスムーズにできたので、自身が納得できるまで、何回もマンツーマン指導をしてもらいました。最終的にはこれが自信につながりました。

 

Q.ご自身なりの工夫等があれば教えてください。

 学習の優先順位をつけ、模試に間に合うように対策をしました。一次試験は通過点でしかないので、一次はクリアできるレベルまでの学習に留め、二次対策を怠らないように心がけました。

 

Q.これから学ぶ人にアドバイスをお願いします。

 自分はあとで情報を知って対策ができなかった悔しい経験があるため「なるべく校舎に足を運び、情報収集を徹底しましょう」とお伝えしたいです。クラスセミナーは参加必須です! 各試験種の説明会やインターンも情報収集の場として重要です。また、実体験を通じてイメージ作りができるので二次試験対策としても有用です。

 最後に、”公務員試験の本質は面接にあり” ます。一次試験はその権利を得るためのもの捉え、きちんと学習時間を確保して臨んでください。やるべきことをやれば、公務員への扉は開きます!

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