【公務員】合格者インタビュー2023《パート3》

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横浜校のホットな合格者にインタビュー

インタビューアー:飯田 高士(資格の大原 横浜校専任講師)

 このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、堀江 梨乃さん[横浜市立大学4年 合格先:国家一般職・国税専門官・裁判所事務官・東京都特別区・川崎市です。

 堀江さん、まずは合格おめでとうございます! 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.大原を選んだ理由を教えてください。

 大学の学内講座の関係で馴染みがあった事もありますが、もともと「資格の大原」というイメージに信頼感を持っていました。また授業料が安価だったのも決め手の一つになりました。

Q. 実際に入学してみてどうでしたか?

 良かったと思うことが沢山ありました。①論文添削が回数関係なく様々なテーマについて添削を受けることができたこと。②模試が沢山あるため定期的に実力をはかり、自身に足りないものを把握することができたこと。③ES添削については、どのようにすればより良い内容になるのかを丁寧にコメントしてもらえたこと・・・などです。

 そして最後に、④受験において最も大切とも言える面接練習がとても充実していたことです。具体的には、予約を入れれば毎日でも練習ができるため、本当に良い鍛錬になりました。

Q. ご自身なりの工夫等があれば教えてください。

 大学3年の4月より開始しました。本腰を入れたのは7月~8月あたりからです。モチベーションの維持に苦労しましたが、趣味であるゲームの時間を適宜織り交ぜながら乗り切りました。

 あと、科目の優先順位を明確にして学習に臨んでいました。他人と比較すると疲れてしまうので担任の先生と面談して「いつまでにどの科目を終わらすのか?」といったスケジュール作成をしてもらっていました。

 

Q.これから学ぶ人にアドバイスをお願いします。

 自分自身の将来に関わることなので、本気で挑む必要があります。公務員受験はそんなに甘くないので「早めの学習を心がけましょう」とお伝えしたいです。私自身は怠けてしまって、あとから後悔することが多かったので、皆さんには、そんな後悔はして欲しくないと思っています。

 〈論文添削〉は慣れが必要なのでどんどん書いて添削を受けましょう。大原なら何回でも回数無制限で添削してくれるので安心です。また、大原の〈ゼミ〉に参加することをお勧めします。他人の考え方に触れることで新しい視点が生まれたり、自分自身の考えを言葉で表現する訓練となるので、二次試験対策としてとても有用だからです。

 頑張ってください!

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