【公務員】合格者インタビュー2023《パート1》

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横浜校のホットな合格者にインタビュー

インタビューアー:田中 正史(資格の大原 横浜校専任講師)

このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、芹澤 侑さん[日本大学4年 合格先:東京消防庁消防官Ⅰ類・横浜市消防(大卒)皇宮護衛官(大卒)です。

芹澤さん、まずは合格おめでとうございます! 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.まずは試験が終わって、いま如何ですか。

 ほっとしました。直前期になるにつれ不安が大きくなりましたが、本番当日は緊張することなく受験が出来ました。それというのも先生方が親身になって接してくれたおかげで、豊富な経験を持つ先生方のアドバイスはとても的確で、信頼できるものだったからです。ありがとうございました。

Q. 大原のカリキュラムで良かった点などあれば教えてください。

 自分はアウトプットの機会が多かったのが良かったです。独学だとこれだけ多くの模試を受けることは不可能だっただろうと思います。毎回のミニテストもモチベーションの維持に役立ちました。

 また「論文添削の質が高い」と感じていました。それを何回提出してもOKだったので、一回一回、自分が成長していることを実感できました。

Q. カリキュラム以外で良かった点はありますか。

 同じ目標を持った仲間が居たことがモチベーションの維持に繋がりました。これは大原でなければ得られなかったと思っています。自習室があったことも同様で、皆が一生懸命勉強している中に身を置くことで、モチベーションが上がりました。

 また、大学や部活で授業に出席できないときでも、web講義が標準装備で、スマホでも見られたのが助かりました。

 クラスセミナーも役立ちました。科目の選び方や併願対策、各種試験の攻略ポイント、本番から逆算しての年間学習スケジュール…など、受験にまつわるあれこれを教えてくれるのも、自分自身の安心材料になりました。

 

Q.ご自身なりの工夫があれば教えてください。

 電車移動時などの隙間時間を大切にしていました。自分は部活動も忙しかったため、少しの時間でも大切にして勉強することを心がけていました。

 また、自分なりの細かい目標を立てていました。「次のテストで数的〇〇点以上」「政治経済〇〇点」などです。

Q.これから学ぶ人にアドバイスをお願いします。

 受験期は必ずどこかで躓くと思います。そんな時は「受験は ”頭” ではなく ”気持ち”」という言葉を言い聞かせて欲しいです。自分は何度も心が折れそうになりましたが、大原の先生からこの言葉をもらい、何とか乗り越えることが出来たからです。皆さんも気持ちだけは折らずにコツコツ頑張ってください!

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