オススメ
経験者コースであるからこそ「基本に忠実に理解を深めて行きましょう!」
経験者コースを担当させて頂いております濱野と申します。社会保険労務士試験の受験指導をさせて頂いてから早くも20年以上の月日が経過致しました。この20年の中で、社労士試験問題の傾向も変化してきています。最近の試験傾向は、知っているという暗記問題だけではなく、理解されているか(知識を使う)問題も出題されています。
私の講義では、法律の専門用語を一切使わず、皆様にイメージができる言葉に置き換え、理解を深めて行く講義を展開して参ります。
毎年多くの受講生の皆様と出会い、ご支援させて頂き、多くの皆様が合格されご卒業されて行かれることは、私のかけがえのない喜びでございます。
「努力は決してうらぎりません。」ぜひ皆様の合格までのご支援、社労士となる第一歩のお手伝いをさせて頂きたく存じます。一緒にがんばりましょう!
私があなたを ”理論マスター” にします!
日商簿記検定や税理士の簿記論を経て、財務諸表論を学び始める人も多く、今まで計算科目だけやってきた方にとっては「理論科目ってどうなんだろう‥‥」と不安に思う方も少なからずいらっしゃいます。
でも安心してください。理論は決して怖くありません。大原の培った理論学習のノウハウは、体系を整然と、そして楽しく、理解へと導きます。むしろ「なぜこの計算を行うのか?」が明らかになり、計算科目との相乗効果も得られます。
財務諸表論は避けては通れない必須科目ですが、だからといって義務感でこの科目を学習するなんて “もったいない” 。 財務会計の根本を深く、楽しく、学ぶことは、数年後に税理士として活躍されるあなたに厚みをもたらし、税理士としての信頼感がぐっと増すことでしょう。 私の授業で、あなたを “理論マスター” にします! 5月開講でお待ちしています。
税理士資格は、永久に不滅です!
よく「AIに取って代わる職業」に税理士がリストアップされますが、それはまったく、業界のことを知らない人の話です。なぜなら、むしろ税理士業界自体、即ち税理士本人たちがAIによる効率化を求めているからです。「計算式はコンピュータに任せたほうが早い。でもクライアントからの相談は人間が求められる。実はそっちが忙しい」という訳です。そうです、税理士業務の半分は相談業務。“税理士=コンサルタント業” と言っても過言ではありません。
ここ数年、税理士試験の受験者数が毎年のように伸びています。税理士という仕事が、将来、本当に無くなってしまうなら、受験者がここまで増えるでしょうか? 分かる人には分かっているのです「今後とも税や財務に強いコンサルタントの需要は伸びるだろう」「そのためには今、自分に投資することが必要だ」ということが。私も同意見です。人生100年時代、税理士を始めるのに遅いという事はありません。3年後、5年後、10年後…のあなたのために、いま入学してください!お待ちしております。
一期一会
税理士の学習は最短でも実質2年間を費やす国家試験です。それは現在実務家として活躍している税理士たちが通って来た道であり、そして、これから皆さんも通る道です。
私の授業では、試験に合格するノウハウはもちろんのこと、これから税理士業界・会計業界で働く皆さんに、税理士の魅力も伝えられたらと思っています。決して楽ではない試験勉強ですが、それを持続させるにはモチベーション維持がカギになります。即ち、その先にある「税理士になるぞ!」という夢があるからこそ続けられるのです。
税理士として実務家でもある私は「税理士がどれほどやり甲斐のある仕事であるか」や、広く「会計業界の魅力」を伝える責務もあると思っています。税理士は素晴らしい仕事です。あなたと授業で出会えた一期一会を大切に、税理士の楽しさを一人でも多くの人に伝えたいと思っています。
会計は言語です。あなたもバイリンガルになれます。
ビジネスの三種の神器として3つの言語があると言われています。まずはあなたがいつも会話をしている自然言語。もうひとつは人工言語。コンピューターのプログラムを組むための言語がこれに当たります。そして最後が会計言語。簿記=即ち「会計」の知識は、計数感覚の向上をもたらすとともに、会社のお金の流れを理解し、社会人として極めて有益な武器(スキル)となります。自然言語+会計言語であなたはバイリンガルです。また、既に人工言語のスキルをお持ちの方はトライリンガルとなります。
難しい事はありません。いまや簿記教育のスタンダードともいえる大原で学べば、あなたの中にしっかりとした軸ができあがります。初めての方は簿記3級講座から、既に簿記の知識がある方は税理士・会計士など、簿記知識を備えたあなたの可能性は無限大です。私と一緒に学んでいきましょう!
公務員受験の肝は面接にあり!
近年、どの公務員試験(警察・消防を含む)も等しく「面接重視」の傾向があります。もしあなたに “時間がたっぷりあり” “学習効率を重視しない” のであれば、筆記試験対策は「独学」できなくもないでしょう。しかしながら「独学ができない」のが「面接対策」です。①第三者の目で ②客観的な自分を見てもらい ③的確なアドバイスを貰うこと。これがどうしても必要になるためです。また、そのアドバイザーはノウハウを熟知したプロであることも大切です。
[資格の大原]横浜校では5人以上のプロスタッフが在席し、横浜校受講生の皆さんの個別指導に当たります。面接対策はご自身で予約を入れられますので、その全員から個別指導を受けることも可能です。大原なら多くの目で客観的なあなたを見ることが出来るのです。また、オンラインでの面接指導も選べますので、お忙しい方や、コロナ禍においても安心です。
もちろん私も面接指導に当たります。時に厳しく、時にやさしく、あなたの合格のために全力を尽くします!
行政書士の魅力、伝えます!
「行政書士は合格しても活かしていない人が多いと聞きますが…」というご質問を受けることがあります。しかし、それはズバリ「あなた次第です!」と強く申し上げておきます。
行政書士の業務を一言で語ることは困難です。試しにネットで検索してみてください。非常に多くの種類があることに驚かれることでしょう。人は膨大な情報に接すると思考停止してしまうことがありますが、それに似ています。何の目的もなく学習を始めただけだと、合格後に何の業務を始めたらよいか?思考停止してしまうのです。
逆に言うと行政書士はそれだけ選択肢が多い「士業」と言えます。可能性は無限大。こんなにやり甲斐のある資格はありません。私の授業では「合格すること」はもちろん、実務家でもある私が実例を下敷きにしながら、行政書士の魅力についても楽しく、熱く、語ります! あなたのご参加を心よりお待ちしております。
“会社ってどれだけ売れば儲かるの?” … それ、簿記2級で分かります!
それでは、お約束の第2弾です。会社の経営者は「どれだけ販売すると利益がでるのか?」を考えなければいけません。難しい言葉で言うと「損益分岐点」分析が必要です。損益分岐点とは「どれだけ販売すると利益がでるのか?」を考える指標です。
製品を作る場合の費用を製造原価と言います。製造原価には物量に比例して増加する「変動費」と、一律にかかる「固定費」があります。例えば一般の家庭のイメージでいうと食費が変動費、家賃が固定費ということになります。固定費以上の収入が無いと会社は利益を出せません。よって「いくらの売値で販売し、いくらで製品を製造し、何個販売しなければいけないか」という分析が必要で、それを2級の項目である「工業簿記」で学習するのです。
このように「簿記」は単に取引の記録をするだけではく、商売の指標を考えるツールでもあるのです。どうでしょう。興味が湧いてきましたか? 簿記は経営者のみならず、これから起業や副業を考える方など、万人にとって有益な学問なのです。
知識ゼロから始めて合格レベルに達する、当たり前のことを大切にしています。
会計士合格のために大切なこととして、学校選びがあります。大原は決して特定のレベルにある人を前提にした講義やテキストではなく「知識ゼロから始めて合格レベルに達すること」を前提とした初心者を大切にしている学校です。その裏付けとして「大原一発合格主義」を掲げています。
4月になるといよいよ新年度がスタートします。今大学3・4年生の方には 受験に集中して短期合格を目指す「1.5年スプリング初学者合格コース」がオススメです。春休みから速攻スタートして受験に集中できる生活環境にピッタリです。また、早期スタートで大学生活や仕事等との両立が困難な忙しい方でも、安心して学習して頂けるゆとりの2年コース「2年初学者合格コース」もございます。無料セミナーや個別相談を行っていますので、会計士試験合格という輝かしい未来のためにも、是非この機会にご相談ください。
適切な勉強量をご指南します!
時々「宅建士はカンタンですよね?」という声を聞きます。一方「法学部出身じゃないと無理でしょ?」という声も聞きます。どちらが正しいのでしょうか。答えはどちらも正解であり同時に不正解でもあります。実際、何回も受験を重ねている方はいらっしゃいますが、その理由の多くは「独学でも受かるでしょ?」という気の緩みと、適切な勉強量が判断できていない…というケースが殆どです。宅建士は国家資格ですから、市販の参考書を数週間眺めてどうにかなるものではありません。しかし、だからと言って「難しい」「自分には無理」とあきらめてしまう必要もありません。
大部分の方は法律の予備知識なく私のクラスにお越しになります。そして過去、私が担当した方で「合格させて差し上げることが難しいかも」と思った方はいらっしゃいません。過不足の無い適切な勉強量を理解し、それを実行さえして頂ければ宅建士は怖くありません。それ、大原がご指南致します!
今こそ社労士! 今こそ大原です!
社会保険労務士は、人事・労務管理に関するコンサルティング業務を担うエキスパートで、以下のような側面から企業を支えています。
①労働社会保険の適用、年度更新、算定基礎届等の申請や届出
②各種助成金などの申請
③就業規則や36協定などの作成、変更
④人事労務管理に関する助言・指導
⑤紛争解決手続代理業務(ただし、特定社会保険労務士に限り取扱可)
特に現在のコロナ禍においては、上記②について「助成金をどのように申請すればよいかわからない」という声を多く聞きます。その際の「書類作成」「申請代行」「事務全般の代理」は社労士の独占業務であることから、いま社労士に熱い注目が集まっているわけです。そして「資格の大原」の社労士合格者数も、2021年は500名を突破しています。
今こそ社労士!今こそ大原!です。私と一緒に始めましょう。教室でお待ちしています。
誇りに思える結果を一緒に出しましょう!
公認会計士試験は三大国家資格のひとつに数えられるため「自分には無理だろう」と最初からあきらめてしまう人もいます。もちろん易しい試験ではありませんが良きコーチが傍に付いてくれるなら、あなたが思うほど怖くはありません。誰にでもチャンスがある!それが公認会計士試験です。
横浜校には管理会計論担当の私のほかに、もうひとつの主要科目である財務会計論の常勤講師がもうひとり居ます。この「常勤」こそがとても大切です。会計士の学習過程では、ほとんどすべての人が「壁」に何度も何度も当たります。その時にタイミングよく「壁に当たるのは当然のこと、ここはこうやって乗り越えよう」「あなただけではない、合格者も通ってきた道だ。合格者はこのように勉強している」と言ってくれるコーチが居るか居ないか? たったそれだけのことが分かれ道になってしまう…それが公認会計士試験なのです。私と一緒に最高の成果を出して、最高の笑顔を手に入れませんか!?
一生モノの資格を大原で!
2023年8月の試験より、受験資格が緩和され、ますます受験しやすくなった税理士試験。もともとの科目合格制度と相まって“資格試験の王道”的イメージに拍車がかかった形です。
よく「AIに置き換わってしまう仕事」の上位にランクされがちな税理士ですが、それはまったく税理士業務を知らない人の議論です。なぜなら「税理士業務の半分はコンサルタント」だからです。企業ドクターと称される事もある税理士は、とにかく企業の頼れる存在。様々な会社の参謀として唯一無二の存在である税理士がAIに置き換わるとは考えられません。
逆の視点で言えば、税理士ほどやり甲斐のある仕事はないといえます。私は多くの方が受験の入口とされる会計科目を担当しています。ぜひ私と一生モノの資格を獲りに行きましょう!
経済の仕組みは簿記を学習するとわかる。色々な資格試験の基本にもなります。
とりあえず何か資格の取得をしたい…とお考えの方がまっさきに思い浮かぶ資格が「簿記」です。簿記は3級から1級までありますが、3級では小規模な株式会社を対象とし、商業簿記という小売業を対象とした簿記を学習します。簿記では「帳簿」というノートに、会社で行われた財産の変動を記録していきます。記録しておかないと会社のお金がいくら増えたのか…分からくなってしまうからです。
「今うちの会社は儲かっているのか?」はたまた「赤字なのか?」・・・継続して記録しておかない限り、それを知ることは出来ません。この「会社の活動を記録」するために「簿記(bookkeeping)」が存在します。会社で行われている取引を学習しながら、ひいては経済の仕組みを理解することができます。
更に、2級になると、もう少し簿記の学習内容が増えますが、続きは次回です。次回の投稿をお待ちください。
いま「公務員になる」ということ
人々が安心して快適に暮らして行くために、国や地方自治体がおこなう行政サービス。その担い手が公務員です。そのフィールドは多岐にわたり、活躍の場は無限大。公務員としてのやり甲斐は他に替えがたいものがあります。普段、当たり前のように受けているそのサービスですが、コロナ禍において目に見える形で、そのありがたみや、必要性を再認識した方も多いのではないでしょうか。
もちろん、この状況下ではどの公務員も懸命に働いています。しかしだからこそ、人々の期待と感謝の声を糧に、やり甲斐と誇りを持って働ける仕事。それが公務員であり、とても魅力的な職業であると私は考えます。また、その責任性ゆえに雇用は安定しています。収入も必要にして充分でしょう。それも魅力のひとつであることは間違いありません。
いまこそ「公務員になりたい」と考えるなら、それは真の公務員、誠の行政官になれる素養があります。そんなあなたにこそ、ぜひ公務員を目指して頂きたいと思います。