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インタビューアー：村井 実菜子（横浜校専任講師）
このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。
本日お越し頂いたのは、大友 世波さん（神奈川大学４年 合格先：国税専門官・東京都特別区）です。
大友さん、まずは合格おめでとうございます！ 受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。
Ｑ.いつごろから学習を開始しましたか？
大学２年生の２月頃から開始しました。早めにスタートを切った理由は、「受験」というものに対して、過去、苦い思い出があるので、公務員受験に関しては万全の体制を整えたかったからです。
Ｑ. 大原に入学してみていかがでしたか？
自分が分からないことや不安に思っていることなどを、先生に気軽にきけるのが良かったです。これによって、最後まで安心して受講することが出来ました。
Ｑ. これから公務員を目指す人へのアドバイスをお願いします！
一次試験対策としては、なるべく早めの学習開始をお勧めします。出来れば２年生から基礎を作り上げ、３年生になったら一気に加速出来ると理想的です。
次に二次試験対策ですが、受験勉強に没頭していると一人の時間が多くなりがちで「人と話す」ことが希薄になってきます。そこで「友人と適度に会ったり、家族と積極的に会話する」といったことも大切にして欲しいと思います。それが「人と話す」試験である面接対策として、間接的に繋がって来ます。
このように一次対策と二次対策をバランスよく、同時並行で行うことが出来れば、どこの試験もきっと受かると思います。頑張ってください！
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