【公務員】私たち横浜校で合格しました! ~ 合格者インタビュー7

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横浜校のホットな合格者にインタビュー(公安系公務員 初登場!)

インタビューアー:村井 実菜子(横浜校専任講師)

このコーナーは横浜校警察官・消防官講座で合格した方をお呼びして、受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。

本日お越し頂いたのは、前原 祐希さん(武蔵大学4年 合格先:皇宮護衛官・警視庁・川崎消防)です。

前原さん、まずは合格おめでとうございます! 受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。

 

Q.大原を選んだキッカケを教えてください。

前原:当初は独学で受験しようと考え、市販の本を紐解いてみたのですが、それだけでは難しいだろうと感じました。そこで予備校選びを始め、比較検討の結果、大原が模試の回数が多く、二次対策も充実していることが決め手となりました。

Q. 大原に通い始めてみてどうでしたか?

前原:最初に面談をしてもらったのですが、その際「自分のこれからやるべきこと」が明確に分かった(例:重要科目など)ことが驚きでした。 また、Web講義が標準装備なので、自分のPCでも授業が受けられることが個人的にはとても有難かったです。

Q. どのような学習ペースでしたか?

前原:自分は受験前年の春頃から学習を開始したのですが、実際、夏休みが終わるまでは週1ペースでほとんど進みませんでした。その反省もあって、9月以降は一日5~6時間を受験勉強に費やしていました。

Q. 学習期間中、心掛けていたことなどはありますか?

前原:授業への出席のほかに様々な準備をしました。例えば、説明会では面接カードに書く事を意識して聴き、分からない点があれば質問をしたり...といった情報収集などです。ただ、様々な準備をしましたが、実際はそれが直接的に役立ったというよりは「自分のやれることはやったぞ」という気持ちのほうが、最終的にはプラスに作用したように思います。

 

Q.これから警察官や消防官を目指す人にアドバイスをお願いします。

前原:「受験先の説明会に参加しましょう」とか「二次対策が大切」というのは他の方もおっしゃっている通りなので、別のアドバイスとして「体力試験も大切」ということを言いたいです。

どちらかというと受験生たちは、試験が近くなると筆記や面接対策に注力しがちで、体力試験対策を忘れがちな傾向がありますが「ここを疎かにすると、足元をすくわれる恐れがある!」と言いたいです。自分はガチガチの運動部ではなかったので、受験前の1か月間、筋トレも一生懸命やりました。ただ、自分はそれが結構大変だったので、これから受験を考える人には「長いスパンで日頃からの筋トレをしておきましょう」とアドバイスしたいです。

ぜひ頑張ってください! このメッセージを読んでくれた方が、自分の後輩になってくれたら嬉しいです。

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