お知らせ
公認会計士試験における「英語問題の出題」への対応方針
2025年12月16日に公認会計士・監査審査会より「公認会計士試験における英語問題の出題」に関する方針が発表されました。
公認会計士の業務において、IFRS適用企業の拡大や日本企業の海外進出により英語との関わりが年々増加しており、一定の英語の能力が求められるようになってきている状況を背景とした試験制度の変更となります。
資格の大原では、以下の通り対応方針の検討を進めております。制度変更の過渡期においても、万全の受験対策を講じてまいりますのでご安心ください。
1.詳細な情報収集と分析
現在、公認会計士・監査審査会から公表されている内容を精査し、出題形式や出題レベルの想定を含め、詳細な分析を行っております。今後も、最新情報の把握に努め、具体的な運用方針を順次確定させてまいります。
2.教育ノウハウの活用
資格の大原で長年培ってきた英語講座の運営実績、ならびに大原グループでの英語での会計教育のノウハウを最大限に活用し、受験生が不安なく学習に取り組める対策を構築します。
公認会計士試験における英語による出題についての詳細は、公認会計士・監査審査会のホームページをご確認ください。
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