お知らせ
公務員志望者に大人気の国家一般職に、2025年度から文系や理系の専門科目は不要で、試験年度の4月1日に20歳を迎えていれば受験可能な「教養区分」試験が新設されました。このことから、憲法やミクロ経済学などといった専門科目を学習していない、もしくは苦手な大学3年生相当の年齢に達している受験生にも、国家一般職に合格するチャンスが出てきました。
しかも、国家一般職最終合格後に掲載される採用候補者名簿は6年間有効のためキャリア選択の幅も広がります。
教養区分は民間企業等との併願もしやすく、2025年度は5,000名弱の受験申込がありました。
あなたもぜひ大原で国家一般職に合格しましょう!
受験チャンス拡大!
国家公務員 合格者増加!
一般職試験全体の合格者数は8,815人〔7,557人〕で、区分別の合格者数は、行政区分は5,846人〔6,075人〕、技術系区分は1,206人〔1,482人〕、今年度新設された教養区分は1,763人〔新設〕となっています。 ※
教養区分については、一般職試験(大卒程度試験)の他の試験区分よりも受験可能年齢を1歳低い「20歳以上」としており、20歳(大学3年生等)の合格者は868人で、教養区分の合格者に占める割合は49.2%となっています。 ※
(〔 〕内は昨年度)
女性合格者割合 過去最高!
女性の合格者数は、4,152人〔3,250人〕で、合格者数全体に占める女性の割合は47.1%〔43.0%〕で女性の合格者数、合格者割合ともに2012年度以降過去最高となっています。 ※ 区分別合格者の女性の割合は、行政区分は49.2%〔46.2%〕、技術系区分は31.3%〔29.8%〕でそれぞれ2012年度以降過去最高となっており、今年度新設された教養区分は51.1%と、半数を超えました。 ※
(〔 〕内は昨年度)
教養区分新設で合格しやすい!
・教養区分の合格者数 1,763人 ※
・試験全体の20%、約半数が20歳~ ※
・教養区分:法律学などの専門試験に代えて一般的な教養を土台とした判断力・思考力等を問う試験を課す区分
専門試験の対策に比べて学習時間を抑えられるので合格を目指しやすい!
教養区分新設で民間併願しやすい!
公務員受験にかける時間を抑えられ、かつ 大学3年生で公務員に最終合格できるから、多くの時間を民間の企業研究や対策に充てられて公務員・民間の併願がしやすくなる!
大原で公務員を目指す!
体系的なカリキュラム
効果的な学習法や、情報戦とも言われる公務員試験の情報提供も。独学では見落としがちなポイントや出題傾向も網羅しています。
学習のペース管理がしやすい
スケジュールが決まっているため、計画的に学習を進めやすく、モチベーション維持にもつながります。
同じ目標の仲間と受講
同じ目標の仲間と受講することで、刺激を受けたり情報交換ができたりモチベーションも高まります!
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講師が一人ひとりの志望先に合わせ対策を行います。疑問点があればすぐに質問できる環境で安心して学べます!
模擬試験や過去問演習が充実
近年の傾向にあわせて過去の本試験問題を掲載したWeb問題集。スマホでも取り組めるのでスキマ時間を有効に活用できます。
合格実績・サポート体制
合格者のデータやノウハウが蓄積されているため、効率的な学習が可能。添削指導や個別面談など、サポート体制も充実しています。
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2027年度春合格目標
2026年度春合格目標
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大原学園グループでは、この他にも資格を取得できる学習スタイルをご用意しています。