会計処理は消費税の可否判定から!
消費税法の基礎から体系的に学習。実務で必要となる申告書の作成を習得。
学習スタイル:教室通学
開講時期:2024年10月5日(土)~
対象者: 実務のための簿記入門または3級修了レベル
受験年度:2024年6月~2025年7月入学
回数:10回(1回3時間・合計30時間)
一般価格:46,200円(税込)
対象
実務のための簿記入門または3級修了レベル
簿記の知識がない方は「実務のための簿記入門」(日商簿記初級)を先にご受講ください
こんな方にオススメのコースです
学習項目
消費税法の体系を学ぶコース(2回)
消費税の全体的な理解と基本的な計算の知識を理解できる ※経理実務講座「会社の税務コース」は、税務実務講座「消費税法の体系を学ぶコース」 +「法人税法の体系を学ぶコース」と同じ教材、同じカリキュラムの内容となります。
消費税法の概要
(納税義務者/総額表示の義務付け/印紙税との関係)
課税区分
(国内取引の課税対象要件/非課税取引・免税取引の位置付け/
仕入税額控除との関係)
基本税額計算
(個別対応方式と一括比例配分方式)
会計処理
申告実務Iコース(4回)
企業経理担当者はここまでは学習!消費税の課税区分の判定を中心に消費税の申告書に関する基礎知識を習得できる
申告書の書き方
課税対象取引
非課税取引・免税取引
控除税額の計算
(仕入控除税額の計算体系/課税仕入れ等の税額/
課税売上割合の計算/帳簿と請求書等の記載事項/個別対応方式と一括比例配分方式/課税仕入れ等の用途区分)
売上げ、仕入れの計上時期
課税期間・申告・納付・還付
申告実務IIコース(4回)
会計事務所職員はここまで学習!消費税の納税義務、仕入税額控除の特例計算、簡易課税制度を習得できる
納税義務者
(納税義務の免除/特定期間による判定/
新設法人の特例/免税事業者と消費税の還付)
仕入税額控除の特例と調整
(棚卸資産等の税額調整/輸出取引等とみなす取引)
簡易課税制度
(届出書に関する留意点/事業区分/事業区分のポイント)
経過措置・控除対象外消費税額等の取扱い
大原受講生割引
会計処理は消費税の可否判定から!
消費税法の基礎から体系的に学習。実務で必要となる申告書の作成を習得。
学習スタイル:教室通学
開講時期:2024年10月5日(土)~
対象者: 実務のための簿記入門または3級修了レベル
受験年度:2024年6月~2025年7月入学
回数:10回(1回3時間・合計30時間)
一般価格:46,200円(税込)
資格の講座以外の学習スタイル
大原学園グループでは、この他にも資格を取得できる学習スタイルをご用意しています。