これまでの試験では、新たに範囲とされた項目(追加項目)が毎回出題されております。
したがって、合格のポイントは「追加項目の得点力」にあるといえます。
合格のポイントは「追加項目の得点力!」
追加項目の攻略が合格のポイント!!
今後も新たに2級範囲とされた項目が出題される可能性は極めて高く、「新範囲項目の正確な理解と記憶」が合格に不可欠です。
“過去試験問題を繰り返し解答する”では対策が不十分!!
追加項目は、検定試験での出題回数が少ない、または未出題であるため、過去試験問題を繰り返し解答するだけのパターン学習では対策が不十分です。どんな問題にも対応できる能力を身につける必要があります。
追加項目出題傾向&大原の対策 ※2級の場合
追加項目出題傾向
2017.2月検定~2018.6月検定 第145回~第149回 第1問~第3問
第152回
全出題 配点※ | 60点 |
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新範囲項目 出題配点※ | 16点 |
出題項目※ | 固定資産の割賦購入、外貨建取引、その他有価証券、税効果会計 |
※日商簿記検定では配点は公表されておりません。上表配点は大原の予想に基づく配点となります。
第151回
全出題 配点※ | 60点 |
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新範囲項目 出題配点※ | 28点 |
出題項目※ | 販売のつど売上原価勘定に振替える方法、その他有価証券、連結精算表 |
※日商簿記検定では配点は公表されておりません。上表配点は大原の予想に基づく配点となります。
第150回
全出題 配点※ | 60点 |
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新範囲項目 出題配点※ | 30点 |
出題項目※ | 役務収益・役務原価、固定資産の割賦購入、クレジット取引、株主資本の係数の変動、リース会計、固定資産の圧縮記帳、税効果会計、連結会計 |
※日商簿記検定では配点は公表されておりません。上表配点は大原の予想に基づく配点となります。
第149回
全出題 配点※ | 60点 |
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新範囲項目 出題配点※ | 26点 |
出題項目※ | 電子記録債権、リース会計、外貨建取引 |
※日商簿記検定では配点は公表されておりません。上表配点は大原の予想に基づく配点となります。
第149回
全出題 配点※ | 60点 |
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新範囲項目 出題配点※ | 28点 |
出題項目※ | 株主資本の係数の変動、為替予約、連結精算表 |
※日商簿記検定では配点は公表されておりません。上表配点は大原の予想に基づく配点となります。
大原の対策
2級商簿 基本講義
カリキュラム刷新!新範囲項目の講義割合を高める!!
2016年度の出題範囲改定以降の検定試験の出題傾向に対応するため、大原では新範囲項目の講義割合を全講義回数の4割程度まで高めました。万全の体制で新範囲項目を攻略していきます!
資格の講座以外の学習スタイル
大原学園グループでは、この他にも資格を取得できる学習スタイルをご用意しています。