
みなさん、こんにちは!資格の大原・広報部です。
前回、合格実績についてお話ししたところ、読者の方から「大原の歴史はもっと長いはずなのに、なぜ累計が2007年からなのですか?」と鋭い質問をいただきました。実は大原には、数十年で10万人以上の合格者を輩出してきた確かな歴史があります。それでも、あえて2007年からの数字に絞って公表しているのには理由があります。
それはズバリ、大原が「合格実績の誠実さ」にこだわっているからです。
業界内には、一部の期間だけを抜き出して実績を大きく見せるスクールもあります。しかし、算定ルールがバラバラでは正しく比較できませんよね。大原は、『本当に大原で学んで合格した人』であることが第三者にも100%証明できるよう、名簿管理の基準を厳格にした2007年からの数字だけを公表しています。
嘘偽りのない誠実な実績だからこそ、安心して選んでほしい。これが、大原のプライドです!
さて、それではここから今回の本題、「出題範囲の改定」についてお話ししていきますよ!
「えっ、出題範囲が変わるの!?」「今まで勉強したことがムダになっちゃう?」と不安になった方もいますよね。でも、どうか落ち着いてください!結論から言うと、試験が変わるということは、みんなスタートラインは同じ。そして大原は、こうした「試験のトレンドの変化」にめっぽう強いのです。今回は、何がどう変わるのか、サクッと分かりやすく解説しますね!
さすがに今の時代、そんな古いイメージを持っている方はほとんどいないと思いますが、それでも簿記の勉強にはどこか「アナログで堅苦しい」印象ってありますよね。しかし、そんなイメージがいよいよガラリと変わります。日本商工会議所が発表した2027年度からの出題区分表の変更は、会社の書類ややり取りが完全にデジタルへ移行する今の時代に合わせた、とても大きな変化なのです。
今回の変更で一番の驚きは、簿記3級から「手形取引」の出題が完全になくなることです。テキストの序盤で必ず登場し、多くの受験生が手形の仕組みで苦労してきましたが、いよいよ試験に出なくなります。理由はシンプルで、国全体で「紙の手形を廃止しよう」と動いているからです。紙の手形は紛失や盗難のリスクもありますし、何より今のネット社会にはさすがに合いません。
●後編へ続く。次回もお楽しみに!
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