【税理士】質問以外の職員室の使い方

特集

  

映像通学・教室通学の方へ ~ 税理士講座専任講師 木村 勝彦

  •  これから学習を始められる方も、既に始められている方も、質問以外で職員室に行くことはあまり想定されていないと思います。実際に学習を開始されると「滅多なことでは行けないな」と思ってらっしゃるのか、職員室へ質問に来られる方は多くないのが現状です。一方で講師の側は「質問以外でも気軽にで職員室に来て欲しい…」と思っています。 

     講師のホンネを少しだけお伝えすると「受験会場へ一人でも多くの方を送り出す」「そして合格していただく」この2点に尽きます。だからもし今は成績が悪かったとしてもイイんです。気にしないでください。職員室に顔を出して頂ければ、成績アップのための処方箋は沢山あるのですから。

      一方で、皆さんの自学自習の時間もなるべく損なわないようにすることも大事と考えています。以下の相談事例の最後に想定時間を書いておきました。皆さんが自習室やVODルームに行くついでで良いと思います。毎回コンパクトに、かつ、頻度も少なすぎず多すぎずに職員室を使っていただければと思います。最後にホンネをもひとつだけ...講師は頼られると嬉しい生き物なんです(^^ゞ じゃんじゃん頼ってください!

     

 

 学習障害の症状が現れたら、自己流で治そうと思わずに、スグに担当講師の診断を受けてください。大原の専任講師は授業のプロというだけではありません。 今まで多くの受講生の方に寄り添ってきた「学習カウンセリングのプロ」でもあるのです。 遠慮は無用です。手遅れにならないうちに、まずはご自身の症状をリストアップしたうえで、なるべくお早めに大原にご連絡ください! 

 

相談&カウンセリング事例のご紹介

学習のペースがつかめません

 ブースの予約を、どうも後回しにしてしまいがちです。「あ、いけない」と気付いて、週末や月末にまとめて視聴する羽目になります。なるべくコンスタントに進められるようにしたいです。(会社員 Eさん)

 

担当講師からのアドバイス

 1週間ごとに職員室へお越しいただいて、この1週間で何をやったのかを講師までご報告に来られるのはいかがでしょうか。例えば財務諸表論の場合、計算問題集の目次にチェック欄がございますので、そこに解いた日付と出来具合○△×を書いたものを持ってこられたら、学習した分量と出来具合がお互いに一目瞭然です。報告する相手がいれば「やらなきゃ」という気持ちが自然と起きるかもしれません。そうすると次第にペースがつかめてくるはずです。学習ペースがつかめてきたらお越しいただく頻度を下げることも出来るでしょう。

 また、話す相手がいれば「今度は違う問題集を解いてみるのはどうか」という相談も出来そうですね。そういうご提案も大歓迎です。

(初回ご相談の想定時間は大体510分です)

思うように成績が伸びないです

 思うように成績が伸びません。自分ではきちんと復習しているつもりなんですが、やった分だけ伸びた実感がありません。これ、能力の問題なのでしょうか? もしくは勉強法が悪いんでしょうか。(大学生 Tさん)

 

担当講師からのアドバイス

 皆さん「一所懸命頑張っているのに…」とお考えだと思います。実はこれ、お互いのギャップにも一因があると考えています。講師目線では、多くの方を見ているので、テストの答案用紙の出来具合を「相対的に」把握している訳ですが、皆さんは当然ながら「ご自身の答案」しか知りません。ですから、全体を俯瞰している担当講師と話すだけでも、新たな発見があるかも知れません。例えば「単なる訓練量の不足だったんだ」と気づくことが出来るかも知れません。

 また「訓練量は足りているのに点数が伴っていない」といった、逆のケースもあります。そのような場合は「普段、どのぐらいの題数を解いてその学習時間なのか、問題を解こうとしてもすべての問題でペンが全く動かない状況なのか、解ける問題と解けない問題が半分ぐらいなのか」など、担当講師から受講生の方へ質問をさせて頂きます。これはお医者さんの問診と同じようなもので、受講生の方の状況を知るのに大切なことなのです。

 「講師」という「教えるだけの立場」とお考えになるかも知れませんが、問診のように、お腹が「キリキリ痛い」のか? 「ズシーンと痛い」のか? など、まずは受講生の方から状況を教えて頂かなければ適切なアドバイスはできません。だから私たちは、そういう「対話」も大歓迎、いや「待っている!」のです。お気軽に職員室の扉を叩いてください。

(初回ご相談の想定時間は大体10分前後です)

 

くだらないミスが多くて、なかなか点が伸びないです

 はっきり言って、毎回くだらないミスが多くて落ち込んでいます。冷静になれば「なんでこんなこと!?」と思うのですが、試験では実力が発揮できず、結果、ミスる...という繰り返しなのです(主婦 Uさん)

 

担当講師からのアドバイス

 財務諸表論の場合、計算の総合問題でありがちな内容です。総合問題については問題・仮計算・答案用紙(自己採点済み)の3点セットをお持ちいただければ、それをベースにアドバイスすることが可能です。

 具体的には問題の余白などに書かれたメモなどについてアドバイスを行います。くだらないミスは絶対に減らさなければいけません。減らすことが合格への近道だからです。例えば「線表・BOX図・仕訳...といったメモらしきものが少なすぎる」逆に「不要なところに○や下線などのメモが多い」「メモと問題文が重複して読みにくい」などです。また、「ここを○で囲むよりはこの方が良い」など、より良いメモを作るための意見を一緒に出し合います。このような対話を重ねていくと、さながら「作戦会議」みたいになってきます。そうなるとお互い楽しくなってきますよ(^^)/

 回数を重ねることによって徐々に答案用紙の質も上がり、合格へ一歩ずつ近づいていきます。ぜひ私たちと「合格」のミッション完遂に向けた「作戦会議」をやりましょう!

(初回ご相談の想定時間は大体20分です)

勉強に疲れちゃいました…

最近、勉強に疲れてきてしまいました。一応、授業は視聴しているのですが、復習に身が入らないので、成績は下降気味。でも他の人はみんな頑張っているんだろうな...と思うと、なんだか自己嫌悪です。(アルバイト Sさん)

 

担当講師からのアドバイス

 税理士試験は大体どの科目も学習期間が1年間と長丁場です。特に直前期は模試が集中し、そのようなお気持ちになられるのも分かります。「グチなんかこぼしたら怒られちゃうかな…」と思われる方もいらっしゃかかも知れませんが、大丈夫です。お気軽にお越しください。大切なのは「一人で抱え込まないこと」です。そのために講師が居ると言っても過言ではありません。

 但し大原は受験予備校ですから、グチを聴いただけで終わりにすることはできません。「よし!もう一回頑張ってみるか!」や「取りあえずやるしかないか!」など、少なくとも再び前を向いた話で終わること。このささやかな約束さえ守って頂ければ、いつでも大歓迎です。

 例えば「まだ基礎期が始まったばかりなのに、毎週グチだけで前向きな話で終われないな…」というのは困りますが、頑張っているアナタがたまにこぼすグチや、100%でなくとも1%でも前向きになってもらえるなら、私たちはアナタがゴールするまで伴走し続けます!

(ご相談の想定時間:数分)

戻る