オススメ
インタビューアー:上里 太一(横浜校 専任講師)
このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。
本日お越し頂いたのは、服部 翼紗さん(大学院 修士2年 合格先:国家総合職・国税専門官・東京都庁・東京都特別区・横浜市役所)です。
服部さん、まずは合格おめでとうございます! 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。
Q.大原を選んだキッカケを教えてください。
大学の学部時代の多くの友人からの勧めがあったからです。皆、第一志望の公務員に合格していたため、他の予備校は全く考えませんでした。
Q.実際に入学してどうでしたか?
私が良かったと考える点は3つあります。1つ目は面接対策です。面接が苦手な私に対して的確なアドバイスをしてもらい、納得いくまで何回も指導してもらいました。2つ目は二次対策用のゼミの存在です。私はweb中心の学習だったため同じ目的の話せる友人がいませんでした。そんな中、ゼミで多くの志を同じくする仲間と出会えたことは、私に刺激とヤル気を与えてくれました。3つ目はES(エントリーシート)の添削が無制限だったことです。何回も指導を受けたことで納得のいくESを完成させることが出来ました。
Q.学習する際に気を付けた点等あれば教えてください。
私は法律科目(行政法や民法)がとても苦手だったため、間違えた箇所をレコ―ディングして、電車の中など、いつでも聞いて暗記につとめました。一方、経済科目と数的処理は「ひたすら問題集を解く」という事を心がけていました。
Q.公務員を目指す人にアドバイスをお願いします!
二次対策に多くの時間が取れるよう、早めに学習を開始すれば、より合格に近づくと思います。今は不安でいっぱいだと思いますが、合格後は楽しい最後の学生生活が待っています。頑張ってください! 応援しています。