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インタビューアー：村井 実菜子（横浜校公務員講座 専任講師）
このコーナーは横浜校公務員講座で合格した方をお呼びして、公務員受験のあれこれについてインタビューしていく企画になります。
本日お越し頂いたのは、深堀 貴良さん（横浜国立大学 4年 合格先：国家公務員総合職・裁判所事務官・東京都）です。
深堀さん、まずは合格おめでとうございます！ 公務員受験について色々お伺いしますので、これをご覧になっている後輩の皆さんへエールのつもりでお願い致します。
Ｑ.大原を選んだキッカケを教えてください。
深堀：まずは先輩の勧めをキッカケにして、大原の先生と面談（受講相談）したのですが、その際「二次対策の充実」などのメリットを教えてもらった事が大きかったです。
自分は当初から「国家総合職から地方自治体まで」幅広く併願したい思っていたのですが、大原はそのような幅広い選択肢を可能にするカリキュラムだったことも魅力でした。
Q.実際に入学してどうでしたか？
深堀：まず基本的な事として、対面でのライブ授業が素晴らしかったこと。そして特筆すべきは「ES添削・論文添削・面接対策」この３つが無制限で受けられたことです。公務員試験では１次の筆記試験後の対策が非常に重要になってくるのですが、そのサポートが充実していることに安心感がありました。
Q.総合職ゼミには参加しましたか？
深堀：はい。参加しました。もちろん各省庁が行っている説明会には参加するのですが、それだけでは得られない知識を補完する意味で、総合職ゼミはとても有益でした。
そこで自分自身の知識を深めた上で、グループディスカッションで発信力を高め、さらに他のメンバーからのフィードバックも貰えて・・・と、このサイクルを何度も繰り返し行えたので、最終的に自分自身の「自信」につながりました。
Q.これから学ぶ人へのメッセージをお願いします。
深堀：自分の将来を決めることですから、あとで後悔をしないためにも、まずはしっかりと自分と向き合って、「やる」と決めたからにはしっかりとやって、最後に自分の夢をつかみ取ってください。
ぜひ頑張ってください！
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