合格者・修了者 喜びの声

  • 藤岡 悟司さん

    大原の教材はとても良くまとまっていて、要点を一つずつ確実に押さえながら短期間で力をつけていけるものです。日本語、英語の教材の使用や、通信生だったため、適時、授業の視聴ができたことは、論点の深い理解の追及に繋がったと思います。そしてなによりも同じ質問を何度も粘り強く答えてくれた大原の先生方の後押しがなければ短期間で全科目合格を勝ち取れなかったと思います。その結果Auditはたった二カ月弱の勉強で91点という高得点で合格することができました。他の科目も納得のいく結果を得られる事が出来ました。合格を短期間で勝ち取るには、努力も必要ですが、いい教材や、サポートも絶対不可欠です。U.S.CPAいうものはとても高い目標だと思いますが、自分自身を信じる気持ちと正しい教材があれば、必ず合格できると思います。

  • 湯藤 寿人さん

    私の体験を振り返ると、会計知識ゼロの状況から、仕事を持ち家庭を持ち限られた勉強時間で、USCPAをある程度の期間(24か月)で合格する為に必要だった要素は主に3つあったと感じています。今、ファイナンスの必要性を感じている方、USCPAにご興味を持たれている方に、私の体験談が少しでもご参考になりましたら、この上なく幸いです。
    一つ目は『戦略』です(ここでは勝手に『種々の要素を出来る限り十分に検討した結果策定する計画』と定義させて頂きました)。勉強に関わらず、何を行う時もこれは不可欠だと感じています。闇雲に始めると、ゴール到達までの道のりは当然効率的にはなりません。計画を立てたとしても、検討が不十分だと後で手戻りが発生してしまうことが多いのは、皆様もご経験されたことがあるのではないでしょうか。現状の自分と合格する為に最低限あるべき姿の自分を出来る限り客観的に各種要素毎に比較し、その差を埋めるための計画を策定することで、大幅な効率アップに繋がるはずです。具体的な会計の知識の他に、私は各要素として英語力、論理的思考力、応用力、継続する力、などを挙げて計画を立てました。各要素毎に、ゴールまでの大枠のアクション項目を決め、可能な部分は出来る限りアクショナブルになるまで詳細化をしました。そしてその後、計画を実行していく中で段階的に詳細化を進め、必要に応じて、詳細項目の変更を行うのも、合わせて重要だと感じました。
    二つ目は『やる気』です。これは、ほぼ間違いなく3つの要素の中で最も重要だと思います。受かりたい、目標達成したいと心の底から思い、実現するまでは何がなんでも諦めないという強いやる気がありさえすれば、『戦略』を誤り多少遠回りして時間が余計にかかったとしても最後には恐らく受かることが出来ると思います。私の場合も、当初立てた16か月での合格という計画通りには行きませんでしたが、決して諦めないことで、どうにか合格までたどり着くことができました。受かりたい動機は何であってもいいとかと思います。その動機が継続的なやる気を産み出してくれさえすれば。私の動機は、将来の目標である世界的なビジネスリーダーになる上で、欠かすことの出来ないファイナンスの知識を獲ることでした。
    そして、『last but not least』、三つ目の要素は『大原』です。私は他の専門学校を経験したことがないので他校と比較は出来ないのですが、絶対評価で大原のよいところは主に3点あると感じました。そして、この全ての点が、私を効率的に合格に導いてくれたと感じています。1点目は『個別の強みを持つ楽しい講師陣』。授業がアットホームに楽しく進んでいくため、授業に出席さえしておけば、あまりやる気をなくすことは考えにくいと思います。また別々の講師がそれぞれの強みを持つ科目を担当されていますので、授業中にほぼ間違いなく疑問は解消されます。2点目は『親身で知識豊富な受験サポートチーム』です。一つ目の要素でもあげましたが、効率的な合格を達成する為に『戦略』は極めて重要です。大原のサポートチームは、この『戦略』を親身になって一緒に策定してくれますし、継続的なフォローアップもしてくれます。3点目は『大原に集まる個性的な受講生』です。何故この様な方々が集まるのかは明確にはなっていませんが、大原には多種多様の業界から個性的な方々が沢山集まっていました。これらの個性的な方々に様々な角度から刺激を受け、切磋琢磨しながら勉強に励めたことが、効率的な合格に繋がったかと思います。
    これら三つの要素が、私が感じる効率的な合格への重要要素です。もしも今、ファイナンスの必要性を感じている方、USCPAにご興味を持たれている方がいらっしゃいましたら、ご参考にして頂ければ幸いです。

  • 和田 恵美奈さん

    最初、米国公認会計士試験に挑戦すべきか悩んでいた頃、事前にカウンセリングを受け、先生方の適切なアドバイスが励みとなり、すぐに受験に向けて大原への通学を決めました。仕事との両立で時間の制約がある中、ポイントが絞られ、かつ勉強する楽しさを感じさせてくださった先生方の講義のお陰で、効率良く、楽しみながら学習を継続することが出来ました。受験手続を行う際も、時々ちょっとした疑問が生じたり、不安な気持ちがありましたが、その時も親身になって相談に乗ってくださり、解決の道へ導いてくださりました。そうして安心して受験に挑むことができ、試験にも合格することが出来ました。
    会計のグローバル化が進む中で、ビジネススキルとして米国公認会計士の資格は魅力的ですし、同様に試験の為の学習を通じて、自分自身の中で世界のビジネスや経済の動きに対する興味関心を高めることができ、本当に受験して良かったと思います。

  • 徳光 悠太さん

    多くのビジネス分野において国際的な舞台で勝負することが求められる時代になり、そんな舞台で活躍できる人になりたいと思い、以前から目指していた会計、監査における国際的な資格である米国公認会計士試験を受験しようと思いました。大原を選んだ理由は、日本の公認会計士試験でもお世話になり、学習環境や講師陣に信頼感があったからです。長期間に渡る受験生活において特に自習室が充実していることはとても良かったです。大原の日本語教材は非常にコンパクトで受験当日に試験会場にそのままもっていけるくらいまとまっていました。ページ数に対して相当多くの論点がまとめられているので、特に直前期の復習において非常に効率的な学習が可能になりました。先生方は、受験手続であれ、各科目の質問であれ電話をかければ丁寧に対応してくださいました。
    日本の公認会計士が国際的な舞台で活躍するためにも、多くの方々に米国公認会計士試験を学習頂くことをお勧め致します。
    W合格のバックグラウンドを生かし、現在は海外のファームへ勤務しM&Aや移転価格税制等のプロジェクトにも参加しています。

  • 彌重 天成さんさん

    はじめに、合格まで幾度となくサポートして頂きました講師の方々に厚くお礼申し上げます。
    私が公認会計士試験に合格した年は簡単に就職できるという環境ではありませんでした。合格後も就職活動に苦戦する受験仲間がいたため、これからの会計士は付加価値が必要であることを痛感しました。英語や税務、ITなどの選択肢の中から、視野を国外へ広げる目的でUSCPAの受験を決意しました。
    大原の魅力は培われたノウハウと常勤講師体制です。多くの合格者の学習ノウハウを吸収でき、不安要素や理解不足を即座に解決できる体制で学習を進めることが合格への最短経路です。
    おわりに、これからUSCPAを目指す方へ。グローバル化する現代において英語と会計が不要な業界はありません。USCPAを足がかりに、ビジネスパーソンとして世界に飛躍しませんか!

  • 三冨 由起子さん

    もともとBATICのDVD講義を大原で受けており、その延長として米国公認会計士を目指しました。一番の魅力は、国内外で信用度の高い資格であることで、海外で仕事をすることを視野に入れても充分挑戦する価値があると考えました。大原のカリキュラムはロジャー氏のテキストと氏の推薦するWileyの問題集を使用しており、テキストは簡潔でわかりやすく、問題集は非常に多い数の過去問題を掲載してあり、とても良いコンビネーションであると感じました。
    また、各試験の直前に、どうしても理解が難しかった設問については大原の講師の先生にメールや電話などで質問させて頂き、不明瞭な部分を残さずに本番に臨むことができました。

  • E.Hさん

    大原は簿記2級の講義を以前に受講したことがあり、講師の方々の親切な指導と洗練されたカリキュラムに絶大なる信頼を置いておりましたので米国公認会計士の講義も大原で受講しようと躊躇なく決めました。また、質問体制や自習室が充実しているのも大原のよいところだと思います。土曜日でも質問を受け付けてくれるため、平日の時間調整が難しい社会人でも質問を溜めずに消化することができます。

  • 近藤 勝義さん

    私は大学が御茶ノ水・神保町付近であったことから、同じエリアで受講をしたいと考えていました。そこで、色々専門学校を探していたところ、BATIC講座からUSCPAの講座を開講している専門学校は大原しかありませんでした。また、講師の方もUSCPA講座のベテランの方であったこと及び5年間サポートもありましたので、安心して受講することができると考えました。そこで大原を選びました。

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