お知らせ
資格の大原新宿校から、都庁・国家一般職はもちろん、特別区についても合格者を多数輩出しております!
今回は、特別区合格者のY.T.さんに新城講師がお話を伺いました。
新城:あらためまして、公務員試験合格おめでとうございます!!
Y.T.さん:ありがとうございます。本当に沢山お世話になりました。
新城:実際、大原に通ってみてどうでした? 本音でお願いします(笑
Y.T.さん:公務員受験を終え、改めて大原でよかったなと感じています。特に、面接対策で実感しました。面接練習の予約が取りやすく、先生と1対1での練習を何度もできたことで、自信がついたと思います。
新城:どんな勉強の仕方をしたか、教えて下さい。
Y.T.さん:「とにかく大原の問題集を回す」ということを意識していました。何周もすることでやっと点数に結びついていったと思います。
また、大原のWeb問題集も活用しました。移動時間やちょっとした待ち時間に、Web問題集で法律系や学系科目などの暗記科目の勉強を進め、隙間時間を有効に使うことがポイントだと思います。
新城:続いて、公務員試験について教えてください。特別区の3分プレゼンはどうでしたか?
Y.T.さん:3分プレゼンは、まず自分で原稿を作り、その後、先生方に見ていただきました。何度かアドバイスをいただきながら、原稿をアップデートしていきました。
3分で話すと言うのが意外と難しく、3分より短くなってしまったり、長くなってしまったりということがあり、練習が必要でした。また、原稿を一字一句暗記して話すというより、言いたいことを決めおき、その時出てきた言葉で話すようにしていました。そうすることで、本番緊張するなかでも、自分の言葉で話すことができました。
新城:区面接の様子を教えて下さい。
Y.T.さん:特別区の最終合格発表の日に、文京区から電話をいただき、8月中旬に、集団討論・個別面接をして内定をいただきました。
集団討論は1グループ6人で、アイスブレイク後、討論を40分ほど行いました。時間内で発表まで終えなければいけなかったため、時間配分に注意ました。試験官は、グループ全体をみて、うまく行っていないところをチェックしているという印象でした。
区面接の対策としては、大原の1対1の面接練習を何度も利用しました。面接試験直前には、毎日のように予約を取り対策していただきました。そのため、自信を持って本番に臨むことができました。
新城:最後に特別区を志望する人にメッセージをお願いします!
Y.T.さん:特別区は、面接カードを3月の試験申込み時に提出します。3月になってから考え始めると、慌ててしまい、十分に考えきれないまま提出することになりかねません。早めに面接カードの項目をチェックし、何を書こうか少しずつ考えておくのが良いと思います。
公務員試験は長いですが、適度に息抜きをしつつ、最後まで頑張ってください!