公務員合格者
新宿校入校は都庁入庁への第一歩 part.3

お知らせ

新宿校入校は都庁への第一歩

 

今回の大原新宿校「都庁合格者インタビュー」は、‘地元東京に貢献したい!’という熱い想いを持った中川橘香さんに下田講師がお話を伺いました!

 

中川 橘香さん 中央大学文学部人文社会学科4年  最終就職先:都庁I類B(新方式)

下田:改めまして、都庁合格おめでとうございます!!第一希望の都庁に受かって、いかがですか?
中川さんありがとうございます!
合格したときは信じられないという気持ちでいっぱいでしたが、徐々に喜びの実感が湧いてきました。今は来年から都庁で働けるという期待と喜びで胸がいっぱいです。

  

下田:大原に通ってどうだった?忖度なしで教えてください。
中川さん:忖度なしで、とても良かったです!大原の先生方には大変お世話になりました。やはり独学で学ぶよりも、すぐに分からない箇所を質問出来る大原が私にはぴったりだったと思いました。

特に民法やマクロ、ミクロなどは授業が終わってからも先生方にしつこく質問しまくっていました(笑)。遅くまでご対応ありがとうございました。
また、モチベーションを保つためのオリエンテーションや、教養作文の特別講座、合格者との対話などのイベントも高頻度で設けていただいたため、公務員試験に最後まで全力で打ち込めたと思います。改めてありがとうございました。 

下田:採用試験について聞きますね。都庁の新方式は他の公務員試験よりもプレゼンテーションがあったり、グループワークがあったりと特殊だけどどうやって対策したの?
中川さんプレゼンテーションもグループワークも共通して言えることは、「どんなテーマが出題されるのか」について過去問から傾向を探ることでした。

プレゼンテーションに関しては、15個程に絞ったテーマのプレゼンシートを作成し、大原の先生に添削していただきました。
また、二次試験対策として自分のプレゼンしている姿を携帯で撮影し、滑舌良く話すことや目線を確認しながら対策しました。
グループワークも大原で対策クラスがあったのでそれに参加しました。個人ごとに先生からフィードバックやアドバイスをいただけたので、当日予想外なこともありましたが、なんとか乗り切ることができました。

 

下田:大学生活と公務員受験の両立のコツがあったら教えてください。

中川さん大原の教室講義と大学の授業とが被ってしまう時は、遅れてでもいいから参加するようにしていました

Web講義も良いのですが、私は視聴中にダラけてしまうことが怖かったので何が何でも教室まで通っていました(笑)

遅れて参加しても、快く迎えてくださる先生方がいたので罪悪感なく授業に集中することができました。

どうしても参加できない方は、Web講義もありますのでそちらを上手く活用するといいと思います!
どちらも全力でやるというのは難しいことなのでメリハリをつけて取り組むのがいいと思います。

 

下田:最後に、都庁を考えている人へのメッセージをお願いします。

中川さん都庁は試験時期が公務員試験の中では早めなので焦る人も多いかと思いますが、基礎をしっかり固めていれば絶対に大丈夫です。
大原には新宿校含め、親切な先生方ばかりなので最大限に活用して、自分にとってベストな環境を整えてください。それが合格には一番大切なことだと思います!
公務員を目指してる皆様の努力が報われることを祈っています。
頑張ってください!

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