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公務員受験は近年、受験年齢の引き上げや筆記試験の出題数の見直しといった試験制度を緩和する受験先が増えており、以前と比べ社会人の方でも受験がしやすくなっています。教養試験のみで受験できる市町村は多く、国家公務員総合職や一般職では教養試験のみで受験できる「教養区分」という受験区分が導入されています。法律系や経済系といった専門試験の対策をしなくても、国家公務員や地方公務員を受験することが可能です。
社会人の方は仕事の関係で学習に充てられる時間が限られるため、仕事と勉強の両立に悩まれている方もいらっしゃることでしょう。また、どんな対策をどれだけやれば良いかが分からず不安だという方もいらっしゃることでしょう。そんな悩みや不安も資格の大原なら解決できます!資格の大原で公務員への転職を叶えた社会人経験者の声を紹介します。
<最終合格先>東京特別区Ⅰ類、草加市(社会人経験者)
<最終進路先>東京特別区(北区)
どんな質問にもしっかり答えてもらえるので安心!
私は社会人経験があるため、これまでの職務や転職理由など面接試験で答えづらい質問に対してもどのように対応するかアドバイスを頂けたのが有難かったです。集団討論など一人では対策が難しい試験対策もできたので、大変助かりました。数的推理や図形が苦手でしたが、質問に丁寧に答えてくださるので疑問点を解消することができました。法律系科目では、前回の講義で説明したことにも適宜復習として触れて頂いたおかげで知識が定着しました。
<最終合格先>国家一般職(大卒)、東京特別区Ⅰ類
<最終進路先>国家一般職(栃木労働局)
Web講義とWeb問題集はオススメです!
私は自宅が大原から遠かったので、Web講義と対面の教室講義をうまく使い分けるようにしていました。教室講義でよく理解できなかったところは、自宅でWeb講義を見返して理解を深めることができました。やる気が起きない時もあり苦労しましたが、そんな時はベッドの上でWeb問題集を解きました。スキマ時間はもちろんですが、寝る前など10分と決めて解いた時期もあり、Web問題集はかなり使えました。
<最終合格先>東京消防庁Ⅰ類、さいたま市(大卒)
<最終進路先>東京消防庁
担任講師のサポートで仕事との両立を乗り切れる!
私は社会人なので周りに同じ目標を持った人がおらず、モチベーションを保つのが大変でしたが、担任の講師が親身に相談に乗ってくださるので、辛い時も頑張ることができました。論文添削では自分の課題を明確に指摘してくださるので、何が弱点なのか分かりやすくて良かったです。面接練習も何度も対応してくださるので、おかげで本番では落ち着いて臨むことができました。想定質問も一緒に考えてくださるのが有難かったです。
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