開講情報
税理士は、税務業務を独占業務として認められている「税」に関するエキスパートです。その仕事は、税務業務のみならずコンサルティングや国際税務、会計参与など多種多様な業務の拡がりを見せています。今後も税理士の重要性・需要は増すばかりです。資格の大原 大宮校で税理士試験合格への第一歩を踏み出しましょう!
税務業務ができるのは税理士のみです
お客様(クライアント)に代わって、納付する税金の金額計算から税務書類の作成、提出まで税金に関する全ての業務をおこないます。また相続や贈与といった税に関する相談にも応じます。これらの業務は有料無料に関わらず税理士にしか認められない業務(独占業務)となっています。
独立開業も夢ではありません
ご自身で税理士事務所を構え、経営者として活躍することもできます。仕事の自由度が高く、特定の分野に特化した事務所にすることや、法人化して組織的な経営をすることもできます。また大手の税理士法人などに勤務して国際政務のなどに携わることができます。
科目合格制度
科目合格制度をとっているので1科目ずつ受験ができるので、ライフスタイルに合わせた受験プランを立てることができます。また合格科目は一生有効なので安心して勉強することができます。また科目合格すれば税理士法人や会計事務所などへの就職の道が開けます。
大学在学中に3回の受験チャンス
社会科学に属する科目(※)を履修している大学生であれば大学2年生から大学4年生まで3回の受験チャンスがあります。大学卒業までに官報合格(5科目合格)を目指すことも十分に可能です。(※社会科学に属する科目とは法律学、経済学、政治学、教育学、心理学、統計学などが該当します。)
会計2科目+税法3科目の合格により税理士試験の合格(官報合格)になります。
税理士試験は科目選択制度と科目合格制度をとっております。
科目選択制度とは税理士試験の試験科目は11科目の中から5科目選択できるというものです。試験科目は会計科目の簿記論、財務諸表論の2科目(必須科目)に加え、税法科目の所得税法・法人税法(いずれか1科目は必須)、相続税法・消費税法などから3科目を選択します。
科目合格制度とは5科目を一度に取る必要はなく、1科目から受験できる制度です。なお、一度合格した科目は一生有効です。就職・転職のタイミングは5科目合格時点だけではなく、多くの方が科目合格(1科目~3科目時点で税理士法人などへ就職・転職をし、残りの科目は働きながら合格を目指しております。
多くの方が必須科目の簿記論や財務諸表論から学習を始めています。
篠﨑 聡先生 (大宮校・9月開講簿記論、財務諸表論教室通学クラス担当)
大宮校 簿記論・財務諸表論9月開講初学者一発合格コース担当の篠崎です。
簿記論と財務諸表論の計算は内容が重複する部分が非常に多いので、同時に学習して頂くと効率が良いです。
さらに教室通学で学習していただくと簿記論も財務諸表論も私が担当となりますので、 重複する項目についてより理解を深めていただくことが可能です。
簿記論と財務諸表論を別の科目と捉えずに、本質を理解し実力をつけていきましょう。
ご質問も簿記論・財務諸表論同時に承れますので、職員室にお立ち寄りいただく回数も少なくて済みますよ(笑)。
学習内容のご質問だけではなく、学習方法やスケジュール作成についてもお気軽にご相談ください。
オススメのコースは簿記論・財務諸表論初学者一発合格パックですが、 お仕事が多忙であったり、大学の都合で二科目同時学習に不安がある方は、まずはご相談ください。 あなたのライフスタイルに合った学習プランをご提案いたします。
会計科目の「簿記論」と「財務諸表論」の同時合格を目指す!
初学者でも無理なく、無駄なく合格を目指せる初学者一発合格コースの簿記論と財務諸表論を2科目パックになります。
簿記論と財務諸表論は学習内容が重複する部分が多いため、同時に学習することにより学習時間が短縮されると共に、理解も深まります。学習時間が確保できる大学生の方などおすすめです。
またパックにすることで2科目合計の料金よりもお安くなっているのもおすすめです!