2次試験で合格答案を
作るための大原流「添削指導」

2次試験に合格するためには知識の修得に加えて
限られた時間で求められている解答を導き出すことが必要です。

2次試験対策を早い時期から実施!

中小企業診断士試験の合格のためには早い時期から 2 次試験「事例問題」に触れておくことが必要です。1 次基本講義で習得した知識をベースに、事例問題の解答作成ポイントを早めに押さえることで 1 次試験後の 2 次試験対策へスムーズに移行できます。

2次試験攻略のための思考法を身につける

2次試験は筆記試験と口述試験に分かれていますが、合格のために必要な学習時間はほとんど筆記試験対策となります。1次試験が知識を問う試験であることに対して、診断士試験2次試験は、自分の有している知識をどの場面でどのように使うのか、という実践的な内容となり、プロの診断士としてコンサルティングを行うことができるかどうかを問うものとなっています。事例問題として与えられた与件文を分析して企業の状況やそれを取り巻く様々な問題を把握します。歴史的・環境的な成り立ちから、現在の状況や競合企業・取引先の影響も含めて、今後の戦略を考えていく思考法を身につけていかなくてはなりません。大原の2次基本講義では、まず事例問題攻略のための「思考法」を身につけていただきます。

2次試験は徹底した添削指導による事例対策

2次試験で合格するためには、実際に事例問題に取り組み、答案を作成する練習が欠かせません。また、作成した答案を自分で評価することは難しいので、合格答案に仕上げるためには専門家のアドバイスが重要です。大原では、作成答案について大原の講師による徹底した添削指導を行うことで、合格答案作成能力を身につけていただきます。

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