【第2回】
行政系公務員は有給を取りやすい?休暇事情

広報スタッフがつづる しごと発見ノート
2026/08/20(木)
コラム

公務員を目指している方も、ちょっと気になっている方も、こんにちは!
このブログでは、公務員の仕事や採用試験、イベントの様子などを、スタッフ目線でゆるっと発信していきます。 皆さんの「知りたい!」に応えられる情報をお届けしていきますので、ぜひ楽しみながら読んでいただけるとうれしいです。

公務員に興味関心がある方の中には、「公務員は休みが取りやすいって本当?」 「有給休暇はちゃんと使えるの?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
働くうえで、給与や仕事内容と同じくらい気になるのが休暇制度です。せっかく働くなら、仕事だけでなくプライベートも充実させたいですよね。
今回は、国家一般職や地方上級、市役所職員などの行政系公務員を中心に、有給休暇の実情や働き方についてご紹介します。

公務員にも有給休暇がある。行政系公務員は比較的休暇を取りやすい

当然ながら、公務員にも有給休暇制度があります。
一般的には「年次有給休暇(年休)」と呼ばれ、毎年一定の日数が付与されます。民間企業の有給休暇と同様に、休暇を取得しても給与が減ることはありません。家族との時間や旅行、通院、趣味など、さまざまな目的で利用されています。
「公務員は休みを取りにくそう」というイメージを持つ方もいるかもしれませんが、実際には休暇制度が整備されており、行政系公務員は比較的休暇を取得しやすい職場が多いといえます。その背景には、年休取得の促進や長時間労働の削減など、国や自治体による働き方改革があります。
実際に、過日開催した「知っトク公務員ゼミ」に登壇いただいた現役公務員の方々からも、「まとまった休暇を利用して旅行などでリフレッシュし、その後は気持ちを切り替えて仕事に取り組んでいる」というお話を伺いました。もちろん職場によって違いはありますが、若手職員の方々も計画的に休暇を取得しながらメリハリをつけて働いているそうで、仕事とプライベートの両立を大切にする働き方が浸透していることを感じました。
また、職場によっては時間単位で休暇を取得できる制度を導入しているところもあり、ライフスタイルに合わせて柔軟に活用されているようです。
人事院の調査によると、国家公務員の年次休暇の平均使用日数は15.9日となっており、多くの職員が休暇制度を活用しています。地方公務員についても取得日数は増加傾向にあり、働き方改革の成果が少しずつ表れています。

出典 人事院「国家公務員の年次休暇の使用実態(令和7年)」

ただし、予算編成や議会対応、年度末・年度初めなどの繁忙期には業務が集中することもあります。公務員だから自由に休めるというわけではなく、チームで仕事を進めながら計画的に休暇を取得することが大切です。

ワークライフバランスを重視するあなたにとって公務員は魅力的な選択肢

行政系公務員は、年次有給休暇をはじめとした休暇制度が整備されており、比較的休暇を取得しやすい職業の一つです。
安定した環境で働きたい」 「地域や社会に貢献したい」 「仕事とプライベートを両立したい」そんな方にとって、公務員は魅力的な選択肢の一つといえるでしょう。
資格の大原では、公務員試験の受験対策はもちろん、仕事内容や働き方についても学ぶことができます。公務員に興味のある方は、ぜひ公務員講座をチェックしてみてください
理想の働き方や将来のキャリアを考えるきっかけが、きっと見つかるはずです。

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