開講情報
宅地建物取引士は、不動産に関する法律知識をもった「不動産取引の専門家」です。
建物の売買や賃貸借など不動産取引において重要な役割を担っています。また、宅建士の資格は不動産業界にとどまらず、他業界でも幅広く必要とされている資格であるため、社会的ニーズの高い資格になっています。
資格の大原 大宮校で宅地建物取引士試験合格への第一歩を踏み出しましょう!
宅建士にしかできない仕事(独占業務)がある
物件に関する重要事項説明、重要事項説明書の記名、契約書への記名は宅地建物取引士の独占業務とされています。なお、独占業務とはある業務について、特定の免許(資格)を有する者だけが従業可能な業務をいいます。
不動産会社には不可欠な存在
不動産業を営む事務所では、従業員5人につき1人以上の宅地建物取引士を設置することが法律で義務付けられています。よって、宅地建物取引士がいなければ、不動産会社を開業することができません。
論述問題がないので勉強しやすい
試験に論述問題はなく、全てマークシート形式の四肢択一問題になります。よって、通勤電車の中など机がない場所でも勉強ができます。隙間時間を活かして勉強できるので社会人でも合格を目指せます。
銀行や保険会社でも高いニーズがある
例えば、銀行が顧客に対して融資する際に、その担保として顧客が所有する不動産に抵当権を設定します。また、保険会社は資金運用のために多くの不動産を所有しています。このように銀行や保険会社は不動産と密接な関係にあるため、ニーズの高い資格といえます。
週1の講義だから通いやすい
大原がオススメする基礎からしっかりと学習するコースです。
初回講義から最終講義まで日曜日の午前中(10時~12時40分)のみの週1講義になります。
コースは基礎講義と直前対策講義(過去問演習や模擬試験)から構成されており、万全な体制で本試験に臨むことができます。
学習スタイル:大宮校教室通学
開講時期:2/23(日)10:00~
対象者: 初学者・学習経験者
受験年度:2025年10月受験対策
回数:全32回
一般価格:123,500円(税込)
※大原グループの講座(通学・通信)に初めてお申し込みの方は、受講料の他に入学金6,000円(税込)が必要です。
このコースの特長
こんな方にオススメのコースです
カリキュラム イメージ
教材について
【教室通学】
冊子版の教材を授業内で配付いたします。デジタル版の教材もご利用いただけます。
コース生無料特典