「資格の大原」受講生に聞いた!
いま、気になる資格ランキング
334件(複数回答あり、2019年7月実施)
年収1,000万円以上が
叶いそうな資格・職種は?
資格取得にはある程度の時間や費用がかかるもの。せっかく資格取得を目指すなら、夢のある資格を取りたいものですよね。資格によっては年収1,000万円も決して夢ではありません。年収1,000万円以上が叶いそうな資格とはどんなものなのか、聞いてみました。
-
第4位
行政書士
官公署に提出する法的書類を顧客に代わって作成する「行政書士」。その業務領域は年々広がっており、扱える書類は10,000種類以上にもおよび、独立開業も可能です。
詳しく -
第5位
公務員 国家一般職
人気が高い理由のひとつとして、その立場や福利厚生などの待遇の良さがあげられます。住居手当や通勤手当、扶養手当、超過勤務手当(残業手当)などの手当ても充実しています。
詳しく -
第6位
宅建士(宅地建物取引士)
土地や建物などの不動産取引に関する実務および法律上の専門知識を持つ、宅建士。受験資格に制約はなく、誰でも受験することができます。合格率は例年15%前後です。
詳しく -
第7位
社労士(社会保険労務士)
労務管理をはじめ、複雑な社会保険や年金のアドバイス、コンサルティングを行います。実務経験がある資格取得者は転職市場で求められる人材です。
詳しく -
第8位
中小企業診断士
中小企業診断士は、中小企業を相手にアドバイスを行う経営コンサルタント。経営コンサルタント資格としては唯一の国家資格であり、仕事柄おのずと経営者クラスの人脈を持つことができます。
詳しく -
第9位
キャリアコンサルタント
専門知識に裏打ちされたコンサルティングを通して、相談者に適した職業選択やキャリア開発を応援します。人の話をじっくり聞くことができる人に向いています。
詳しく
独占業務を持つ資格が上位にランクインしました。ランキング外では、『情報処理技術者』『TOEIC®』なども注目度の高い資格です。IT人材が不足している日本において、『情報処理技術者』試験合格者の需要は高く、今後さらに注目度は高まるでしょう。また、ビジネスの世界ではグローバル化の波は速く、グローバルに活躍するための語学力の証明など幅広い用途として『TOEIC®』も狙い目かもしれません。