「資格の大原」受講生に聞いた!

いま、気になる資格
ランキング

有効回答数:
334件(複数回答あり、2019年7月実施)

短時間で
取得できそうな資格は?

初めて資格取得を目指す際に気になるのが学習期間ではないでしょうか?まずは短時間で取得できそうなものから挑戦したい人も多いと思います。今回はそんな人におすすめの資格をランキングでご紹介します。

1
色彩検定
色彩検定
色についての幅広い知識や技術を問う「色彩検定」は、文部科学省後援の公的資格です。色が与える影響力の大きさは、近年さらに注目を集めています。例えばファッション業界、建設業界、商品ディスプレイ、広告などの仕事では、色による人への心理的な影響に関する専門知識が求められています。3級の合格率は例年70%以上と高く、しっかりとテキストを読みこめばさほど難しくはないでしょう。
2
秘書検定
秘書検定
秘書検定は、秘書として必要とされる基礎的な内容を学べるのはもちろん、社会人としての常識・マナーなどを学ぶことができるため、学生から社会人まで受験者層がとても幅広い資格です。秘書検定には4つの級(1級・準1級・2級・3級)が設定されており、どの級も受験資格は設けられていません。3級・2級の合格率は60%前後と比較的高いため、しっかりと学習すれば合格できる資格と言えます。
3
簿記
簿記
企業の経営活動を記録・計算・整理し、財務諸表を読む力や、基礎的な経営管理や分析力が身につく簿記は、社会人に求められる資格として絶大の人気を誇ります。業種・業界問わず必要な知識であり、経理・財務部門はもちろん、営業企画部門や企業の管理者として、また独立する際にも役立てることができます。簿記の基本的な知識を学べる「日商簿記3級」は合格率が50%前後と比較的取得しやすい資格です。

上位3つの資格はどれも合格率50%以上と、難易度はそう高くないため、ぜひ短期間での資格取得を目指してみてください。また、社会人に人気の高い『簿記』取得からさらなるキャリアアップを目指すなら『BATIC®』の取得がおすすめです。『BATIC®』受験者の約40%が日商簿記検定合格者であり、『BATIC®』の高スコア取得者は日本企業だけでなく、グローバルに活躍できる人材として仕事の幅も広がるでしょう。