「資格の大原」現役講師に聞いた!
いま、取得するべき資格ランキング
172件(複数回答あり、2019年7月実施)
グローバルに
活躍できそうな資格は?
海外旅行が一般的となり、国と国との距離がとても近くなった今、とくにビジネスの世界ではグローバル化の波は速く、「国境がなくなってきている」とも言われています。そんな時代、グローバルに活躍するために必要な資格とはどんなものなのでしょうか。グローバル時代に持っておきたい資格をご紹介します。



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第4位
日本語教師
日本語教師の活躍の場は日本国内だけでなく、海外の日本語学校や教育機関、現地の日本企業など、海外で教える機会も多く、国際交流が活発になる昨今、活躍の場は広がっています。
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第5位
税理士
税理士は、税理士法の定めにより企業や個人の依頼に応じて各種税務書類の作成、税務署への申告や申請の代理、税務相談を独占的に行う「税金」のスペシャリストです。
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第6位
MOS(マイクロソフトオフィススペシャリスト)
Microsoft Office製品を利用する実力を示す国際資格です。Microsoft Office製品は世界中で利用されており、個人はもとより、企業の研修や学校の授業でも利用されるなど、広く認知されている資格です。
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第7位
情報処理技術者
情報処理技術者試験は、経済産業省が「情報処理の促進に関する法律」に基づき、情報処理技術者としての知識や技能が一定水準以上であることを認定する国家試験です。
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第8位
公務員 国家総合職
国家総合職の職員は、中央省庁の幹部候補として各府省に採用され、その府省での政策の企画立案、法案の作成、予算編成など、行政の中枢ともいえる仕事に携わります。
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第9位
FP(ファイナンシャル・プランナー)
「生活に密着したお金のエキスパート」であるFP。国家資格である「1級〜3級ファイナンシャルプランニング技能士」と、民間資格の「CFP®」「AFP」があります。
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第10位
簿記
企業の経営活動を記録・計算・整理し、財務諸表を読む力や、基礎的な経営管理や分析力が身につく簿記は、業種・業界問わず必要な知識であり、採用者から人気の高い資格です。
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1位は、グローバル社会で活躍するためには欠かせない英語力をはかる『TOEIC®』でした。2位の『U.S.CPA』は、2011年以降日本の会場でも受験可能となったことで、グローバル社会の需要と相まって日本人の受験者は増加傾向にあります。また3位には、『公認会計士』がランクインしています。海外に赴任して現地の日系企業などを相手に仕事をします。日本からの出向のほか、現地で直接就職するなど海外進出のルートは様々ですが、「英語(外国語)・会計」の複合スキルで活躍することが期待されます。