特別イベント
会計士試験の学習の範囲内で、税理士試験の簿財合格も可能です!
会計系国家資格として知られる税理士試験。その最大の特徴は「科目合格制」をとり、一度合格した科目は一生有効となることです。税理士試験の「簿記論」及び「財務諸表論」の出題範囲は会計士試験の「財務会計論」の学習でほぼカバーされており、必要な対策を講ずれば合格を狙うことが可能です。会計士試験合格に至るプロセスとして税理士試験簿財合格にチャレンジしてみましょう。このセミナーでは会計士試験受験生向けに、税理士試験合格を狙うため必要な予備知識や合格のための戦略をご紹介いたします。
実施内容
実施校・実施日時
会計士受験の知識をベースに短答式試験後からの対策で簿財合格が可能!
受験資格が緩和され簿記論・財務諸表論は誰でも受験できるようになりました!
公認会計士試験受験者は、会計士受験の知識をベースに短答式試験後からの対策で税理士試験の簿財合格が可能です。
しかしながら、現状のスキルだけでは不十分で、税理士試験の出題傾向に則した特別な対策を講じる必要があります。
そこで大原では、税理士試験の受験指導のノウハウを結集して“会計士受験生のための簿財受験コース”を開講いたします。
ご注意
受験願書受付期間に注意!
受付期間が短答式試験の前となります。
受験申込受付期間での申込手続をお忘れないよう、ご注意ください。
◆願書受付期間 2023年5月9日(火)~5月19日(金)
※税理士試験を受験するためには受験資格が必要となります。
※試験の詳細は4月7日公告の官報または国税庁HPをご覧ください。
税理士試験のポイント!
短答式試験受験後からの対策で、税理士試験の簿記論・財務諸表論合格が可能!
効率よく確実に補強ができる!と、毎年会計士受験生に大好評です!
会計士の受験勉強を継続しながら取れる資格!
税法科目の受験資格について(会計科目は受験資格不要)
●大学または短大の卒業者で、社会科学に属する科目を1科目以上履修した者
●大学3年次以上で、社会科学に属する科目を1科目以上含む62単位以上を取得した者
●一定の専修学校の専門課程を修了した者で、社会科学に属する科目を1科目以上履修した者
●公認会計士試験の短答式試験に合格した者(平成18年度以降の合格者に限られます。)
●公認会計士試験短答式試験全科目免除者
●日本商工会議所主催簿記検定試験1級合格者
●社団法人全国経理教育協会主催簿記能力検定試験上級合格者(昭和58年度以降の合格者に限る)
(注)大学生の皆様へ
受験資格にある大学3年次以上とは、受験申込時(例年5月中旬の10日間)での判定となります。
合格者の方へ
資格の講座以外の学習スタイル
大原学園グループでは、この他にも資格を取得できる学習スタイルをご用意しています。